2月25日までの申し込み限定 アルクの伝説的英語教材ヒアリングマラソンに豪華5大特典付きで申し込める!

アルクの1000時間ヒアリングマラソンがその生誕から35周年を迎える、という情報を入手し、感慨深いものがあります。自分も実践して圧倒的英語力をつけることができたこの教材、是非ご紹介したいと思います。

1.  全国どこに行っても働ける自分を目指したが…力不足に泣く

実は私は1982年、大学卒業後すぐに24歳で結婚(一浪していたため)、東京に住みはじめました。結婚相手が全国を転勤することがわかっていたため、仕事をしたいとは思っていたものの「フリーランスで働くこと」を選択しました。

女性で英文科卒、となると「英語ができるに違いない」という先入観があるようで、結婚後すぐに親戚(大手製薬会社)から「翻訳をやってくれないか」と、仕事の依頼が来ました。

しめしめ、とばかりに取り組んだものの、圧倒的な実力不足。大学の学部を出たぐらいでは「使えるレベル」の英語に到達していないことに早々に気づきました。まして大学時代は英文科というより「卓球科」というぐらい勉強よりも運動に熱中していた私。だんだん翻訳の仕事は来なくなりました。

大学卒業時の英検は2級。いまでは中学生でもとれるような級です。英語力をつけようと通訳学校に通うも同級生(主に海外帰り)の力に圧倒されてとても太刀打ちできない。

ボランティア通訳でもして力をつけよう、と思い立ち、ボランティア団体の代表者に連絡をとるも「2級程度じゃ使い物にならない」と吐き捨てられるようにいわれてボランティアすらできない。いや、タダで英語を学ぼうなんてムシがよすぎるのです。

2.  ヒアリングマラソン1000時間英語リスニングへの挑戦

フリーランスで働くなんて無理じゃない?と考えはじめていた頃、書店で手に入れた英語情報誌イングリッシュ・ジャーナルに紹介されていた通信教材ヒアリングマラソン。

実は「イングリッシュ・ジャーナル」は大学時代に生協でたびたび目にしていた雑誌。自分にはちょっと難しいと感じていました。のちほど、大学の寮の先輩がアルク社に惚れ込んで「押し掛け入社」した、という話も聞きましたが彼女は無茶苦茶優秀で有名でした。それほど高嶺の花だったのです…

ところで、こどもが生まれてから自由自在に話し始めるまではまるまる2年ほどかかります。こどもが日本語をマスターするまでに1日のうち起きている時間を12時間とすると12時間×365日×4380時間×2(年)=8760時間。なんと8760時間かかって自在に一言語を操れるようになるのですから、1日1時間程度の英語の勉強を365 日やったところで身に付くはずがない、と納得しました。

なので、1年に1000時間はかなり「妥当」で英語を使えるようになるには最低限必要な時間だと納得しました。こどもではなく大人なので「ヒアリング1000時間」にこれまで習った「学校英語(文法、単語)」を足せばなんとかなるんじゃないか?

3.  やってみた成果

やってみた結果については拙ブログ➡️1000時間ヒアリングマラソン 結局、TOEIC990点の耳を作った教材はコレだったのか!と気づいた話

に詳しく書いています。結論から言うと、一年間ほぼ1000時間聞いたおかげで「英語耳」ができ、当時はTOEICは受けませんでしたがその後アメリカに行く機会に恵まれ、ほとんど不自由なく生活、アルクの「海外レポーター」として採用され、まさに英語で働くことができるようになりました。

帰国後も英語耳は衰えず、TOEICを受けたのはなんと50歳のとき。満点を獲得したのです。

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とにかく1000時間は効果がありました。一日のうちでどのように時間を確保したかということを思い出すと、

  • 通勤時間で1時間。お昼休みあるいは郵便局に行くなどお使いの時などもプラス。
  • 家事で1時間(料理の時間も買い物の時間も掃除の時間も活用)
  • お風呂、寝る前のそれぞれ30分
  • 土、日は映画で最低2時間 などなど、ありとあらゆる時間を活用しました。

当時はカセットテープでの販売だったので、ウォークマン。

こちらは、懐かしいウォークマンと同型のプレイヤー。一個500グラムはしたと思いますよ!今は楽ですね。

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ウォークマンはそのころ1台30,000円。

しかし、その後私が人生の中で得たもの–TOEIC990点、英検1級、留学、海外レポーターとしての活躍–に比べれば安いものです。若い時の投資は決して無駄にはなりません。

下の写真は海外レポーターをしていたときのプロフィール。

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4. まとめ

私が35年間継続して注目してきた英語情報誌の会社「アルク」。

私は株式会社アルク創業者・最高顧問 平本照麿氏には(もちろん、お会いしたことはないのですが)、特別な感謝の気持ちをもっています。そのご挨拶の言葉を今回、何度も読みました。本当に1000時間ヒアリングマラソンを考案してくれてありがとう!と伝えたい。私はまさに「英語」で人生の扉をこじ開けることができました

そして、そのアルクから私に耳寄りの情報が届いたのでご紹介します。↓↓↓

今なら豪華5大特典付きでお申し込みいただけるようです。(2017/2/25まで)区切りのいい4月スタートに間に合いますよ!

【特典1】
アルクオリジナル
伝説的ノートブックプレゼント!
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ゴッホやピカソ、ヘミングウェイも愛したと言われる
あの伝説的ノートブックをアルクオリジナルデザインで作成しました。

【特典2】
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「1000時間ヒアリングマラソン」(12カ月コース)、
6カ月コース、3カ月コース、Lightコースを
4月号または5月号開始でお申し込みいただくと、
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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)