全く勉強せず、準備せず
2020年、2021年、2022年とAward of Excellenceという
Listening & Reading, Speaking & Wrigingで
各375点以上、425点以上で計800点以上、160点以上、170点以上を
獲得した受験者に与えられる賞を3年連続で受賞し、
ランニングその他、いろいろ忙しかったことと(忙しいは単なる言い訳)
一昨年最後に一回受けたL&R試験で無勉強で980点を獲得したことで
ちょっと「飽きた」ということもあって、まったく受験しなかった。
今回も、人に教えるために自分も勉強しよう、という気持ちがあったけれど
結局「東京マラソン」に気を取られて(とにかく睡眠重視)、やはり
無勉強で試験に臨むことになった。
久しぶりの試験。2時間、頑張れるかなと心配だったし、
試験慣れしていた頃とは違い、全く傾向もわからないで受験。
リスニングで一瞬集中力が途絶え、聴き逃しがあったけれど
気をとりなおし、なんとか乗り切った。
リーディングは、とにかく最後まで辿り着く、ということを重視。
どんどん前に進んだ。
無事200問解き終え、少し見直しをして、2時間の試験を終えた。
集中力が2時間続いたのはよかった。
おそらく900点は確実、という気持ちで会場を出た。
今後、どうしようかな
ここで言いたいのは、得点自慢ではない。
要するに、しっかり文法力を身につければ、そして
一定期間大量のリスニングをやれば、
いったん900点超えすれば、得点が下がることは
滅多にない、ということだ。
ところが、スピーキング力については、これは
普段しゃべっていないと、なかなか言葉が出てこない。
きっと、L&Rではるかに私より点数が低い人でも、
たとえばインターナショナルスクールとかに通っている
学生さんの方がいい点数を取る気がする。
英語は、究極喋れてなんぼ、というふうに私は思っている。
若い頃にそんな練習の場を自ら求めることをしなかったので、
いまだに苦手だ。
それでも、Award of Excellenceもらうために、今年はまた
S&Wを受けようと思う。
そうでもしないと、英語から離れてしまう。
実は今年はやりたいことがてんこ盛りだけど、
なんとか時間を作ってチャレンジしようと思う。
得点するコツ、知りたい人へ
まずは、TOEICの文法本をしっかりやって、
パート5を10分以内で解ける状態にしましょう!
それだけで、全体の得点が10-20点はアップするはず。
文法、大事です。