毎日英語に触れてるとどんどんしゃべれるようになってきた。結局は慣れと継続

TOEICの読み書きは得意だけど、英語をしゃべることには本当に苦労してきました。結局はしゃべれないと意味がない、と思いつつ、圧倒的な日本語環境にあって伸び悩みを嘆いていました。

だけど、嘆くだけでは成長がない。

教えるだけでなく、自分自身もスクールに通って学び続けているわけですが、とにかくアウトプットを心がけ、ネイティブのレッスンを受け、しゃべることを強く意識します。

そういう気持ちで続けてきたところ、最近になってやっと英語で気持ちを伝えることが楽になってきました。

今さら?と思われるかもしれませんが、はい、今さら、です。

何事にも、成長のためには反復の大切さを忘れないようにしたいものです。

最近、面白いのは、夢でも英語をしゃべっていることに気づくことがあります(もしかしたらうなされているだけかもしれませんが笑笑)。

TOEICの点数をあげたいと思われる方は多いと思います。ぜひぜひ日々少しずつ、継続の努力を続けてくださいね。あなたも、きっとそ「あ、いつのまにかこんなところまで来ていた。なんか勉強始めた頃より成長したかも」と、実感する時が必ずきます。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)