キレイになりたい!50代の歯列矯正治療(現在進行形①)

キレイになりたい、という大いなる野望(現在58歳。お誕生日を迎えたばかり)を抱いて、今年の新年の誓いは、自分がコンプレックスに感じているところを一つずつ潰していこう、ということでした。

私が直したいところはいくつかあります。

  1. 最大の悩みは、歯ならび 
  2. 次に、髪
  3. 次に、肌
  4. 次に姿勢、歩き方。O脚、猫背です。

上の悩みのうち、まず矯正治療にチャレンジした経緯を書きます。

1. 歯科矯正治療:初診

  1. の悩み、歯科治療の進展を書きます。

インターネットで高齢者、矯正で検索した結果、予約し、ほぼ一月待って訪れた自由が丘の矯正歯科。

2月2日の初診日は現状調査。レントゲン、写真などを撮りました。写真は、器具を使って口を開けたり、いー、したりして色々な角度から撮ります。歯には茶渋がついていて、磨き残しがあったりしてかなりみっともない。でも、これが現状です。前の歯医者さんでは歯のクリーニングはしていただけなかったので、長い間歯の美容は疎かになっていました。

2. 2回目の診察:矯正治療はできるのか?

初診で写真やレントゲンをとり、3週間後、矯正の先生との面談がありました。

先生は、「まず、一般歯科で歯周病をなんとかし、それから、それがうまくいったら矯正に進みましょう」と言われました。だいたい予想どおり、でも、「不可能」とは言われなかったので、よかったと思いました。

もっとも、かなり厳しい見通しは告げられましたが。矯正をすることによって歯を動かすので、歯周病が悪化し、歯を失うこともなくはない、のです。

でも、残る人生、どうしても、キレイになりたいのです。歯並びは私の人生のうちで大きな部分を占めるコンプレックスでした。

でも、若い頃から歯茎を何度も腫らしていたり、口内炎になったり、と私の口の中は問題だらけでした。

いま思えば、免疫力がとても低く、細菌や炎症に弱かったのですね。

3. 一般歯科で診てもらう:まずは虫歯治療!

一般歯科のW先生、若くて説明が上手です。

レントゲンをとり、「実は左の奥歯がなんとなく痛いのです」というと、

そこは被せ物の下の歯が虫歯になっており、歯肉の中が膿んでいる、という事実が発覚。

矯正どころではありません!

被せ物を外し、歯の根幹治療をすることになりました。

膿が引かなかったらその奥歯はもう抜く必要があるとのこと。ピンチです!!

4. さらに口内炎も治療することに

また、昨年の秋から冬にかけて長い間苦しんだ口内炎。

先生に診ていただくと「早めに口腔外科に行った方がいいですね。紹介状を書きますよ」とおっしゃってくださいました。

前の歯医者さんでは、軟膏をくれるばかりで根本的な原因、治療には至っていませんでした。

口内粘膜はまだ赤く腫れていて少し痛みもありました。

虫歯、口内炎、歯周病、口の中は嵐が吹き荒れていました…矯正治療どころではありません。

これからその歯をどうやっていくのか、ライブで書いていきます。(不定期)

その後の記事はこちら ➡️ キレイになりたい!50代の歯列矯正治療(現在進行形その2)

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)