英語基礎(TOEIC500点を目指す人)の教科書は「中学校の教科書」を総復習!

自分自身も学びながら、みなさんに少しでも「前に進んでもらいたい」

という思いで私も英語を教えています。

今はまだ海外に行ける情勢ではないですが、もうすぐです。

海外旅行、してみませんか?

そんなとき、少しでも現地の人と話せたら、旅の思い出はめちゃくちゃ濃くなりますね。

で、英語。

今考えている講座のテキストは、「教科書」です。中学1年生の。

私が英語スクールに行ってしょっちゅう気がつくこと。それは、初歩的な文法間違いのまま、

話している人がいかに多いか。

三単現のSをheとかsheの時につけなかったり、

あるいは一人称「 I」のときに “I studies English”と言ったり。

過去と現在がごっちゃになって、I could come back next weekとか…

to不定詞のあとに動詞に三単現のSがついたり。

I look forward to のあとに動詞の原形がきて”I look forward to meet you”とか

言ってみたり….

「間違いを恐れていては英語はしゃべれない」ということが言われて久しく、

確かにそれはそうなんだけど、いまは行きすぎて誰も「間違い」を直してくれない。

日本人同志だと意味が通じてしまうから。

いつまで経っても「初心者」のまま。

で、初心者なら初心者でいいのですが、せめて「初心者なりに正しい英語」を

話してほしい。

で、教科書なのです。

何十年ぶりかで中一英語の教科書を開きましたが、

「会話重視」

「音声は教科書に掲載されているQRコードでダウンロード可能」

「1年間の目標がはっきりしている」

という点で、「これいいじゃん!」となりました。

カーペンターズの曲やビートルズの曲も紹介されています。

レッスンは、「1話完結」で最大でも3名ぐらい?でたくさん発話、

文法講義も10分ぐらい入れての45分授業。

中一英語なので(中二、中三も計画中)、嫌々ながらも??

中高6年間英語を学んだ方には「わからない」ところがあまりなくて

ただ、練習を積みたい、基礎をしっかりしたい人向け。

どちらかというと勉強会のような雰囲気でしばらくはzoomで、

こんなレッスンいかがですか?

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)