モチベーションが上がらないときの英語学習は5分だけ○○をする

私自身、モチベーションの維持が難しいことはよくあります。どんなにいい教材が目の前にあっても、あえて1ページも開かなかったり、ボイシーを聞くときも英語番組ではなく、日本語の軽いものを聴いたり…

モチベーションをあげるには?

下がったモチベーションはどうやってあげましょうか?
もう、それは、まずは「妄想」ですね。「できる自分」になった姿を思い浮かべる。
でも、実はそれより大事なのは、「ほんの小さな一歩を踏み出す」ことです。

これならできる、ことをやる

「できる」自分への道は、おそらく果てしなく遠い、かもしれません。
でも、そんななかでも、あえて「今日やらなくても別に…」みたいな
・「単語を1つか2つ覚える」
・「5分だけ英語ニュースを聞く」
・「小さな英文記事を読む」
…そんな、ほんの小さな一歩を踏み出すのです。
それならできますよね?

明日のあなたは…

モチベーションがあがらないとき、「勉強しなきゃいけない」なんて考えると、よけいプレッシャーになるだけ。なのでほんの3分でも5分でも取り組む。
明日のあなたはきっと「できる自分」に1歩も2歩も近づいています。

今日のできごと

今日は、月に一度の英語コーチング面接日です。今日はお二人の方々と面談。進捗をお聞きしました。そして発音のレッスンが一つ。お仕事をしながら、英語にも時間をかける、というのはなかなか至難の技。そんな中でも、さすが企業戦士(あ、ちょっと古い表現ですが)の方々、少しの時間でも取り組む姿勢が見られてとても嬉しかったです。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)