待ちに待った結果!
5月から受講いただいたAさん、受講前845点(リスニング435点、リーディング410点)から865点(リスニング450点、リーディング415点)に。
Aさんは、受講前といってもすごく久しぶりの受験なので、受験のコツを思い出し、何年かぶりの受験にしては大したものです。
会社では「殿堂入り」となって、この点数ならばもう受験しなくてもいいぐらいだそうです。850点越えはなかなか達成できない一つの目安なので立派な成績だと思います。
もともと高いレベルから3ヶ月で受験モードにもっていったのはご本人の真面目な取り組みの成果でしょう。
初受験のBさん、750点(リスニング420点リーディング330点)。初めてにしては落ち着いて受験できたのでしょう。リスニングはすばらしい成績です。
パート3(二人以上の会話)、パート4(一人のナレーション)はリスニングというより、むしろ「読解」ですよ、先読みをがんばってね、とアドバイスしたことがよかったと思います。リーディングは、読書好きと聞いているのでまだまだ伸び代あり、と感じています。
私は、というと975点(リスニング495点、リーディング480点)で、満点を狙っていただけに悔しい結果となりました。リーディングのとりこぼしがどのように発生したのか、過去問は日本では手にはいりませんが、今後模試などを通じて自分の弱点をしっかり分析していきたいと思います。
それにしてもTOEIC…奥深い。
ところで、私の場合、これで今年度の
Award of Excellence(TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の表彰制度)
「英語で「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を測定するTOEICの公開テストで基準のスコアを取得した人に表彰状“IIBC AWARD OF EXCELLENCE”が贈られる制度。(昨年度は全国で310人が表彰)」
を受賞する資格を獲得できました。2年間狙っていただけに嬉しいです。