淡々と、そして大切に暮らす日々の話(16) 20241114 「1キロRun自己ベスト?の4分47秒」

練習の日々

マラソンシーズンに入って、メドックでは6時間(ファンラン)

下関では5時間24分の痙攣ラン、と記録的には低迷している私ですが、

練習は途切れず続けています。

最近は、「マラソン完走クラブ」の

平日早朝練習に参加しています。

もともと「走るのが苦手」な私は、こんなにも

ランニングを続けながらも「練習嫌い」。

ところが、この朝の練習、スピード練習が含まれるのですが(苦手中の苦手)、

それが意外と楽しいので自分でもびっくりしています。

初めて参加したときは、200メートル✖️8本、その後10キロのジョグです。

次の時には200メートル✖️5本、そして400メートル、そして10キロジョグ

次の時には400メートル+ジョグ+100メートルダッシュを3セット、そして10キロジョグ

など、とにかくきつい。

なのに、終わった時にそれがめちゃくちゃ気持ちいいのです。

達成感の「かたまり」になります

練習が楽しいと思ったことは、人生初めてです。

1キロのPB!!

66歳まで生きてきて、1キロを「真剣に」走ったことは

ほとんどないのですが、

確か中学校の「持久走」のときも5分は超えていたと

思います。

今日の記録は4分50秒(1.01キロ)。ガーミンの記録上は4分47秒/キロ

と、出ていました。

まあ、今日の練習会で「ビリ」には違いありませんが、自分比では

「一番」です!

高齢者の仲間入りを果たしている自分にとって、何かで進歩することは

とても嬉しいことです。

そういえば、母もカラオケでがんばっていたな。

歌詞を紙に書き、ベッドにラジカセをもちこんでいた。

日々努力。そうやって自分比で成長していたのでしょう。

お茶のひととき、そして執筆

練習のあとは、今年と来年の手帳をもって

お気に入りのカフェへ。

予定を確認、先の予定も…

朝ごはんは食べたのだけれど、

モーニングの「玄米トースト」を頼んでしまう。

練習がんばったからいいかな。

お昼を夫と一緒に食べて、新しい本の原稿執筆。

時間かかってるな…

今日は、夕方に外出予定がある。その前に

それについては、ちょっと大切なことなので別の原稿で。

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)