練習の日々
マラソンシーズンに入って、メドックでは6時間(ファンラン)
下関では5時間24分の痙攣ラン、と記録的には低迷している私ですが、
練習は途切れず続けています。
最近は、「マラソン完走クラブ」の
平日早朝練習に参加しています。
もともと「走るのが苦手」な私は、こんなにも
ランニングを続けながらも「練習嫌い」。
ところが、この朝の練習、スピード練習が含まれるのですが(苦手中の苦手)、
それが意外と楽しいので自分でもびっくりしています。
初めて参加したときは、200メートル✖️8本、その後10キロのジョグです。
次の時には200メートル✖️5本、そして400メートル、そして10キロジョグ
次の時には400メートル+ジョグ+100メートルダッシュを3セット、そして10キロジョグ
など、とにかくきつい。
なのに、終わった時にそれがめちゃくちゃ気持ちいいのです。
達成感の「かたまり」になります
練習が楽しいと思ったことは、人生初めてです。
1キロのPB!!
66歳まで生きてきて、1キロを「真剣に」走ったことは
ほとんどないのですが、
確か中学校の「持久走」のときも5分は超えていたと
思います。
今日の記録は4分50秒(1.01キロ)。ガーミンの記録上は4分47秒/キロ
と、出ていました。
まあ、今日の練習会で「ビリ」には違いありませんが、自分比では
「一番」です!
高齢者の仲間入りを果たしている自分にとって、何かで進歩することは
とても嬉しいことです。
そういえば、母もカラオケでがんばっていたな。
歌詞を紙に書き、ベッドにラジカセをもちこんでいた。
日々努力。そうやって自分比で成長していたのでしょう。
お茶のひととき、そして執筆
練習のあとは、今年と来年の手帳をもって
お気に入りのカフェへ。
予定を確認、先の予定も…
朝ごはんは食べたのだけれど、
モーニングの「玄米トースト」を頼んでしまう。
練習がんばったからいいかな。
お昼を夫と一緒に食べて、新しい本の原稿執筆。
時間かかってるな…
今日は、夕方に外出予定がある。その前に
それについては、ちょっと大切なことなので別の原稿で。