馬鹿にされつつも◯◯警察署生活安全課に駆け込んだおはなし

20年来の確執

コロナの影響で在宅の人が増え、

長年の確執がまた浮上してきました。

私の家の前の幅3メートルほどの私道を挟んだ向かいには

18戸のワンルームが入るアパートが建っています。

関連記事にも書きましたが、

ゴミ出しルールを守らない人がいると住まいの安全が脅かされるように感じます。

家の前にあるアパートについては私が現在の住まいに住み始めてから

何度かゴミ捨てを巡って苦情を言っています。

分別も守らず、収集日もめちゃくちゃで毎日のように

ゴミを出すからです(ゴミ箱があってもその外に出す人がいる)。

アパートは出入りが激しく、人が替わる度に、あるいは管理会社が

変わる度に注意を喚起しないといけないようです。

本格的に自粛が始まった先週末から今週にかけて、

そのアパートのゴミ捨て場は

まさに「ゴミため」と化していました。

収集日に関係なく、分別すらしないゴミが

次から次へと各戸から排出され続けたのです。

そのため、収集日前日には備え付けのゴミ箱の

容量を遥かに超えるゴミがたまりました。

管理会社に連絡をするも…

日曜日〜月曜日

管理会社に電話しましたが、結局何一つ対応をしていただけませんでした。

日曜日の夜に溜まりきったごみは、翌日、幸いなことに

区の収集によってほとんどのゴミを「燃えるゴミ」として

もっていってくれましたが、下手をすると

カラスの宴会を招きかねない状況でした。

金曜日〜土曜日

その後、数日たった5月1日のことです。

その週の可燃ゴミの収集が終わった後に出された生ゴミが、

アパートの敷地のみならず、道路にまで散乱していたのです。

ゴミの中身は使い終わったティッシュ、冷凍ミックスベジタブル、パン、

みかん、ビニール袋、卵のパッケージなど。

どうやらカラスか猫が引っ張りだしたようでした。

比較的風の強い日で、軽いゴミはどんどん道路に散らかってきます。

今の時期、触るのも怖いので発見と同時に管理会社に電話。

しかし、管理会社が対応にくることはありませんでした。

何をしたらいいのか?

担当者とはその日、何度か話し合いましたが、「今日は行けません、

行けるのは最短で来週の5月8日です。時間は約束できません」の

一点張りでした。

いや、それだけ長い間話している間に来れるのではないか?と思うぐらいの

やり取りでした(電車で一駅のところにオフィスがあります)。

管理会社も忙しいとは思いますが、そのアパートについては

従来から何度も注意をしています。

いま解決しなければこれからも永久に続くでしょう。

近所の人も応援してくださり、いろいろ話し合ったのですが、

その中のお一人が交番のおまわりさんを

連れてきてくれました。

なんでおまわりさん?と思いましたが、

まあ、でも、前に書いた「割れ窓理論」を

考えると地域の防犯は小さなルール違反をみのがさないことから、です。

おまわりさんは親切で、話を聞いてはくれましたが、

手続き上、「警察署に行って生活安全課に訴えてください」と言われました。

ところで、おまわりさんと話し合っていたちょうどそのとき、

カップラーメンなどの食品容器をいっぱいに詰め込んだ

ゴミ袋を出しにきた若い女性がゴミ捨てに部屋から出てきました。

住民全員から「今日、出しちゃだめだよ」と注意されて驚いた様子。

その言い分は、「明日と明後日は収集がないから

今日のうちにだしておこうと思って」

と、大いなる間違いを堂々と言っていました。

これって管理会社が「そうしてもいい」と言っているのでしょうか?

住人の反応はなんとなくそんな事情を感じさせるようなものでした。

警察署に「出頭」

おまわりさんが「連休に入ると生活安全課も休みになるので」と言う言葉に促され、

急遽「泣く子も黙る」という××区◯◯◯警察署に行きました。

生活安全課の女性警察官は「おばさん、くだらないことで来ないでよー」という

態度丸出しで、「で、お仕事は?職員?パート?」といきなり。

「身分のわかるものを出して」、とかまるで取り調べです。

こちらは「市民の義務を果たし犯罪を未然に防ぐ手伝いをしている」

つもりなのですが。

「そういうことは××区に電話してくださいよ」とか。

いや、わかってるって。だけどおまわりさんが

「休みに入る前に言っておいた方がいいですよ」というので

夕方の忙しい合間を縫ってスクーターで駆け込んだのです!

で、警察署の「尋問?」を受けながら促されて区役所にも電話。

一方、区の清掃課は「では、明日見に行きますよ」と

思ったより親切な対応でした。

また、そんな話をしている間に、何がおこったのか、

管理会社からは翌日掃除に来る、と予定変更の連絡がはいりました。

多分、「おまわりさんが電話」したか、あるいは「住人」が

(いくらなんでも玄関先がゴミだらけで)苦情を言ったのではないかと

思います。近所の苦情では動かないですが、

「官憲」または「顧客」の言うことは聞きますね…

その後、また週末がきた

ゴミが散らかっていたのは5月1日金曜日。

5月2日土曜日、朝8時に見るとゴミはまだ散らかっており、

8時半には誰かが掃除をし、道路にはみ出した

ミックスベジタブルを残して目立ったゴミは処理されました。

そのミックスベジタブルを狙ってカラスがご訪問。

仲間を呼んで道路掃除をしていました。

その日の収集を終えたらしい区の清掃課の担当者が2人

現場確認にきてくださり、私は撮った写真をみせて

報告をしました。

敷地内のことはなかなかどうしろとは言えないのですが、といいつつ

はみ出したゴミについては管理会社にも連絡し、

収集日を守っていただくように注意喚起のチラシを入れてくれました。

区の方の話に寄ると、最近は、管理会社も空き室を埋めるために

ゴミ箱を設置しておくことで「いつでも出せますよ」ぐらいの

案内をするようなところもあるらしいです。

ただ、問題はうちの前のアパートは18戸もあるのに、

誰がどう見ても「入りきるはずがない」ということです。

いつでも出していいのは、管理人が常駐する、

あるいはいつでもゴミを出せる設備があるアパートかマンションだけだと

思います。

まとめ

とりあえずまだ今日、土曜日はゴミははみ出していません。

だけど、何も言わなければ散らかったゴミはそのままだったろうし、

今日も次から次へと各戸から出されるゴミがあふれていたでしょう。

1人で奮闘し、管理会社ともほとんどケンカになり、

また、近所の人には「まあ、そう神経質にならずに」となだめ?られ、

若い生活安全課の警官には馬鹿にされ…

「健全で文化的な生活を守る」というそれだけの気持ちでしたが、

徒労のような気もして、一体この闘いはなんだったんだろうと

あまり釈然とはしない出来事でした。

なお、写真はフリー素材です。

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)