主婦をやめて一人暮らしはじめました(80) 新たな拠点への準備その1

次のステージへの準備〜亀のあゆみだけれど

2017年に職場の近くに拠点を構え、「主婦をやめて一人暮らしを始めて」

3年が経過しようとしています。当初2年計画でしたが、「変化」は徐々にしかおこりません。

自分の個性のひとつである「慎重さ」のせいでしょうか、なかなかロケットスタートを

切ることはできず、匍匐前進の日々です。

通勤時間をできるだけ短くし、家事を最低限にして、できた時間を自分のやりたいことに

専念するために一人暮らしを続けてきました。

そして、見つけたことは、 英語を教えるという道、

特に得意なTOEICの受験技術を教えようとさまざまに作戦を考えてきました。

ただ、オンラインにせよ、教室を持つにせよ、

将来、自宅あるいは自宅周辺で仕事をするとなると

ついつい目の前の片付けや家事に時間と気をとられ、

自分のことに専念できない、という心配がありました。

ずっとそうしてきたからです。

私が一念発起して「自分のことに集中するために家を離れた」のは、言葉を換えて言えば

家にいると自分のことが最後になる」という自分であることがわかっていたからです。

帰る場所の準備ー珍珍ビル(ちょっと発音するのには抵抗が…笑)

いずれ自分の家に戻るつもりで、今度はどこに「自分の場所」を確保するか、

ということをしばらく模索していました。

そして、本当に偶然ですが、家のごく近くに空いている部屋が

みつかったのです。

そこは、大きな交差点の四つ角にあり、もともと中華そば屋さんが

「珍珍ラーメン」という目立つ看板を掲示していた建物の

跡地に建った5階建のオフィスビルでした。

タクシーの運転手さんに、〇〇交差点の「珍珍ラーメン」の所で降ろしてください

というと、間違いなく止まってくれる場所です。

3階が空き部屋になっており、まだ築5年で、内装もしておらず

夫に相談すると興味を持ってくれました。

内装を自由にできること、ワンフロア1室という構造は、

壁ドン事件(一人暮らしをしていた部屋で、隣室の男性が

私が立てる音に激怒して壁をどんどん叩く、という

事件がありました)で懲りた私にとっては願ったり叶ったりの

物件でした。

夫も、ちょうど大学を異動するにあたり、自分の蔵書を置く場所を

思案しているところでしたので、前向きに考えてくれたのがよかったです。

全体の広さは30平米位ですが、少人数の教室には十分。

しかも夫の本を入れておくための書棚を自由に設置することができます。

(結局、部屋の半分は書棚で埋まりました)

まさに更地に家を建てるような感覚で2人で内装を考え、

ワクワクしながら部屋をつくりました。

内装ができたのは2019年お正月明けでしたがふたりとも目の前の仕事で忙しく、

私は起業準備の間に出版というライフイベントがあったためにさらに忙しくなり、

なかなかその部屋を使うチャンスは訪れませんでした。

コロナまでは…

英語講師としての準備

自分で英語を勉強することは、好きで得意ですし、

中学校の教員として勤めたことはありますが、

本格的に生徒さんをとって、という経験はありません。

こういう時に、やはり人の縁とか、自分の仕事以外のお付き合いが

引き寄せをもたらしてくれます。

私の場合は、勝間和代さんの勝間塾でいろいろな方にお会いすることができ、

実際にお世話になっています。

まずは、私の起業のためのコーチングを引き受けてくださった

岡山のサヤコさん。ご自身も英語塾をもっていらっしゃいますが、

ビジネスパーソンとして海外で活躍されていたので、私には英語よりも

開業に向けての指導をお願いしました。そして、グズグズする

私をどんどん導いてくれました。

Sayakoさんは、勝間塾で他の方に「英語コーチング」を

されていいて、是非学ばせていただきたいと、

こちらからご指導をお願いしました。

二人でいろいろ話し合い、やっと今年の4月から5人のグループレッスンのモニターさんを

募集、一緒に勉強を進めていただくことができるようになりました。

モニターさんも勝間塾のなかで募集しました。

6月に受験予定で3ヶ月の勉強予定でしたが、コロナ感染症の影響で

6月のTOEIC受験が中止。モニターのみなさんとは半年のお付き合いになることになり、

TOEICというより、英語にじっくり取り組んでいただくことになりました。

私自身は「試験勉強」人間でしたが、それぞれの英語への取り組み方を

見せていただいて、めちゃくちゃ勉強になっています。

そして、5月からはプライベートレッスンの生徒さんも

お引き受けすることになりました。

着実に勉強される方で、本番が楽しみです。

亀、あるいはカタツムリのあゆみで瞬発力がないのが悩みですが、

そもそも勉強の成果なんて一朝一夕には出ません。

9月の試験を楽しみに、みんなで前向きにこの自粛期間を活かしています。

長いので「主婦を辞めて一人暮らしはじめました(81) 新たな拠点への準備その2

に続きます。

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)