恐れていた事態が発生しました! ついについに◯◯◯に「つかまって」しまいました…
1. 2014年以来の大雪で用意したもの
Facebookも雪の写真でにぎわっていますが、私の基地もご他聞に洩れず、雪に埋まっています。
職場では午後になると遠方、そして、お子様のいらっしゃる同僚の方々は、
次から次へと帰宅。
職住接近となった自分は、結局定時まで業務。
月曜日の今日は、今週1週間分の買い物のため、帰りにスーパーによりました。
基地には、普段から最低限のモノしか置かないようにしているため、長靴などありません。
明日の出勤にも差し支えるので、雪道でも歩けるようなナニカないかと探すと、とてもいいものが見つかりました。
「シューズカバー」です。
購入し、スーパーでさっそく装着。ブーツの上から被せます。
これは、便利です!
長靴を買わなくてもなんとかなりました。こちらは、1,480円でした。
めったに履かない長靴に場所を取られるより、わたしとしてはいい選択です。
2. 職場から基地まではちょっと遠いけど…でも自宅よりは近い
先週は、週の後半、自宅周りの用事が多かったので、職場近くの基地には5日ぶりに戻りました。
いつもはスクーターでビュン、と帰れますが、今日はそんなわけにはいきません。
職場から歩くと基地までは30分かかります。
帰り道、すっかり雪景色です。
基地では、勧誘を受けて思わず始めてしまった新聞もたまっていました。
夕食を作りながら、週末、外出がちで連絡できなかった母に3日ぶりにスカイプ。
たまった新聞を読み、布団乾燥機でスーパーでカバーを買う前に濡れてしまったブーツを乾かします。
アイリスオーヤマの人気商品、「布団・靴乾燥機カラリエ」です。靴をホールドする装置が付いています。
(あ、たこ足配線、怒られそう。。。)
3. つい、こたつに居座る
雪道を歩き、1週間分の食料品を買い込み、母にSkypeし、ご飯を作ると、ほーっと疲れが出て
Amazonプライム・ビデオを見ながらこたつでぼーっとしてしまいます。
これが実は一人暮らしを決めた際に望んでいたことでもあり–「こたつであったまりながらぼんやりする」–
恐れていたことでもあります。
自宅でも一旦こたつに入るとなかなか出られません。
そのまま撃沈ということもたまにあります。
家だと、こたつの上に常駐させているMacBookProをいつまでもいじっていようものなら、
大抵の場合、子どもから
「朝早いんだから早くお風呂はいって寝なさい!」と
温かい?言葉をかけられます。
それはありがたいことなんだけれど、なかなか素直には従えなくて…
というわけで、私にとって、こたつの存在は「快楽と意思の力のせめぎ合う場所」です。
それでも、Amazonプライムビデオをしばし楽しんだあとは、「意思の力」で週末にあるTOEICの勉強を始めました。
先週、模擬試験で間違えたところを見直します。
。。。気がついたら寝ていましたけど!!
その間も窓の外では、雪が積もっていて、ベランダの柵の上にはこんな高さにまで!
4. スタンディングデスクで復活!
このままズルズルとこたつで横になりそうですが、
やはりブログを1日1本と決めた限りはできるだけ続けたい。
こたつでダラダラするのも習慣。
でもブログも習慣。
私の「知のインキュベーター」と密かに名付けているこの部屋は、私が羽ばたくために用意した「孵化器」。
スタンディングデスクに戻り、しばし目を覚まして今日の1日をまとめます。