勝間塾セミナー 2018年1月 「息を吸って吐くようにキャリアアップする方法」レビュー

キャリアアップについては、勝間さんがもっとも得意とする分野だと思います。

2018年最初のセミナー、どんな刺激的な言葉が出てくるか、興味津々で参加しました。

レビューとはいえ、私の視点で捉えた内容なので、勝間さん本人の言葉がそのまま、という訳ではないというところをご了承くださいね。

1. キャリアアップとは?​

勝間さんの中では、キャリアアップとは
「歯磨き以下の労力」を使って日々行う
「将来への最適化」である、定義されているようです。
そう、「現状維持」では、どんどん時代に取り残され、
そして衝撃的なことに大企業に勤める人ほど世の中とずれていく確率が高いのだそうです。
それはなぜか?

2. 大企業に勤めるリスク

大企業の一員でいると、従業員個々人が持つ権限は小さくなります。
そして、その権限の中で、「自分がもっとも得するように」動いてしまうのです。
なので、顧客のニーズよりも自分やその周りの最適化に動いてしまいます。
大企業の間接部門などはその典型で、例えば、
都会のど真ん中に大きな本社ビルが建っているような会社は、
土地の人件費(自分のため)にお金を使っているけれど、顧客に対する価値を提供している訳ではありません。
自分の頑張りが顧客の利益に反映されにくいのが、大企業にいることのリスクなのです。

3. では、どうすればいいのか?

では、自分のキャリアを組み立てていくには、一体どうすればいいのか?
それは、「疑似体験を積む」ということです。
例えば、「ブロガーは、ある意味、起業家」です。
自分の書いたものに価値があれば、その価値を評価する人がいて、読者がついてくる、ということです。
ここで大事なスキルはネットリテラシー。これは今の時代、最低限身につけておきたいですね。
ただ、時間はかかります。すぐに起業できるわけではありません。
実際、勝間さんが独立したいと思っていたのは20代後半、けれど、独立したのは37歳の時。
独立にはそれぐらい時間がかかるもの、という覚悟が必要です。

4. すぐには辞められない。では、大企業にいる間に何をするか?

まず準備をする必要があります。
例えば、ノルマや歩合があるような部署に異動する、
できるだけ顧客の声を聴けるところに行くのです。
自分の価値を出すには、できるだけフロントにいくこと。
頑張ったら報われる部署に行くことが大事なのです。
そこで、顧客の声を聞き続けるのです。
そして、LinkedInなどにやりたいことを書いておく!
撒いていない種からは芽は出ません。
そして、偶然のチャンスをひたすら増やします。
とにかくPDCAサイクルをまわすことです。

5. 生活コストはあげない!

まず、借金をしないこと(キャッシングなど)です。
また、持ち家はリスクが高いです。移住の自由を失いがちだからです。
また、普段から30万円で暮らせる算段をたてておくことも大事です。
でないと、いざという時にリスクが取れません。
そして、今やっていることをいつやめられるか、ということを見極めることが重要です。

6. まとめー思い上がらない

勝間さんは、「自分の判断は半分間違っている」と思うことが大事だ、と言います。
あれほど日々トライアルを繰り返している勝間さんが「半分間違っている」というのだから、
経験値の少ない私など、4分の3は間違っているかもしれません。
でも、それでいいのです。いずれ、
5年後に最適化!という目標で色々試せばいいのです。
勝間さんは、「様々なテクノロジーと人脈を使う」ことが成功への道、と言います。
この歳になっても、ますますITリテラシーを高めないといけないですね!
私の5年後、65歳、さあ、どんな花が咲いているでしょうか?
いっぱいタネを撒きたいと思います。幸せのタネになるよう、願いながら。
少しずつの努力…勝間さんの言い方だと「歯を磨く程度」の習慣で。
ますます頑張っていきたいものです。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)