東京30K 1週間前の20キロラン 最初はイヤイヤ走りはじめたけど何とか走りきった!

1. 仲間との練習が習慣になって1人練習は苦手に?

昨年から1人練習に限界を感じ、できるだけランニングクラブの練習に参加している。

おかげで自分1人ではできないようなインターバル練習や、スピード練習ができ、

本当にありがたい、とクラブの運営をしているみなさんに感謝感謝の日々である。

そして、さらに職場にも昼休みランの仲間ができ、そのおかげで

「毎日のように練習ができる」

「仲間が速いので、ひっぱられて力がつく」

「夕方、走ろうかなあ、やめようかなあ」という葛藤がなく、終業時間後の時間が有益に使える。

という、好循環ができている。

しかし、練習会に参加できないときは、1人で走らないといけない。

ここが自分の「意志の力」の試しどころとなってしまう。

意志の力をつかわないで続けられるような仕組みが大事なのだが…まあ、「新記録を出して喜ぶ自分の姿」を思い浮かべてがんばってみよう。

2. 暖かいのが幸い、家を出る

暑い、寒いなど、練習をさぼる言い訳はいくつもある。

特に私は寒いのが苦手。

しかし、今日の午後は何と、春のような陽気。

これは、もう、言い訳ができない、ということですね。

3. 走りはじめたら腹痛が…でも走る

暖かい陽気に誘われ、走り始める。

ところが、2週、5キロ走ったところで、なぜか腹痛が。

朝からパフェを食べたからか?

今日は三女の誕生日を祝って午前中は京橋の千疋屋パーラーに。

まあ、これだけのものを食べたなら走るしかない、ということにもなりますが。

トイレ休憩なども入り、10キロまではグダグダ。

それでも、普段の練習が効いていたようで、それほどひどいペースダウンにはならなかった。

4. まとめ

1人練習はまだまだ「意志」の力が必要だけど、

走りはじめたらなんとか走りきることができた。

来週は東京30K。

4時間半以内のペースメーカーに

何とかついていきたい。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)