主婦をやめて一人暮らし始めました(34) はあ、自分の部屋は落ち着く… ところで、セミナー開催ご案内!!

三日ほど、実家に帰って来ました。

「自分の部屋に帰ってきてホッとした」ということを強調したいのですが、つい、

最初に実家の不自由さを嘆くことになってしまっています。

1. 実家はモノが多過ぎて疲れる…

月に一度、一人暮らしの母に会いに行き、顔を見るとともに

役所から届く書類の意味を解説するなどの用事をこなします。

主には「愚痴の聞き役」ですが。

実家に行くと、とにかくお年寄り一人なのになんでこんなにモノが多いのかと

あきれるぐらいいっぱいあって、

とても疲れます。

衣類は当然山盛りで、それらを入れている引き出しは満杯状態で開け閉めにも苦労します。

使い終わった包装紙、紙袋、スーパーの袋、古い封筒、お菓子の箱、使い終わった粉石鹸の箱、

使い終わった味噌のプラスチックケース、食べ終わったヨーグルトのカップ、使い古しのラップ(何枚も)、なんども使われているらしい割りばし。

片手の取れた両手鍋。

とにかく、「もったいないから」と捨てられず、多くのモノが部屋を占拠しています。

母は、「汚れるのがいやだから」という理由で、色々なものに「ふた」をするのが好きなのですが、

今回、一番謎だったのは、使い終わったティッシュの箱に、使い終わったティッシュの箱が入っていたこと。

多分、箱を何かに使うつもりなのでしょうが…入れるものを探すより、捨てた方がスッキリします。

「いくら何でもこれは使わないだろう」というものは、わたしがこっそりゴミ箱に入れるのですが、母は必ずチェックしています。

あるいは何か無くものをしたらわたしが捨てたのではないか、と必ず疑います。

なかなか油断ならないので、とにかく実家にいると疲れます。

2. やはり自分空間はホッとする

実家から戻り、東京の家で家族とともに過ごし(ここでも、洗濯物が片付けられていないのが気になるけど、我慢)、

そして月曜日、朝は満員電車に揉まれ、職場に到着。

今日ばかりはイベントがあったので残業をして

やっと「基地」に戻りました。

3日ぶりのマイルームです。

自分の空間がある、ということはなんと贅沢で、ありがたいことでしょう。

ホッとします。

一人でご飯を作り、新聞を読みながら、あるいは読書しながら食事を済ませ、

こうやってブログを書く。静かで平和な時間が戻ってきました。

3.やはり通勤時間の片道1時間差は大きい!

明日からはしばらく遠距離通勤をしなくてすみます。

本当に思い切って職住接近にしてよかった!

空いている電車で獲得していた生産性(勉強時間)を、今やっと取り戻しつつあります。

今週は再来週のTOEIC S&W(スピーキングとライティング)の試験勉強、そして2月24日(土)に開催される

セミナーの練習に励みます。

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◆ 日時:2018年2月24日(土)
09:30〜11:50 (開場 09:15〜)

◆ 会場:スクエア荏原 3F 中会議室

(東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩10分
東急池上線 戸越銀座駅 徒歩10分)

◆ 当日のスケジュール
第1部セミナー(主婦やめ)9:30から10:10
10分間の休憩

第2部セミナー(アビトラージ)10:20から11:00
10分間の休憩

第3部セミナー(チャクラ塗り絵)11:10から11:50

◆ 参加費:
2,900円 早割り(1月中のお申込み:事前振り込み完了) 
3,500円(2月以降のお申込み)
5,000円(当日払い)

4. まとめ

自分空間を確保していることが、どれほど自分の心の余裕に繋がっているか、

職場近くに確保した基地は、今や自分にとってなくてはならない場所になっています。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)