主婦をやめて一人暮らし始めました (51) 夫婦の適度な距離

アイキャッチ画像は私が住む団地の敷地内に咲いている花です。

夫の来訪

2週間ほどまえ、4月6日にバイクで転倒して左足中足骨を骨折しましたが、

職住接近なので通勤地獄にまきこまれず、

遠距離通勤が必要な家から離れて職場近くの住まいから通勤できる便利さを

ますます感じるこの頃です。

私の職場近くに夫がここ数年臨時講師を務める大学があり、

毎年4ー5月に週1ー2回講義をします。

今年もその時期となり、朝ゆっくりできるという場所の利を

活かすべく夫が泊まりにきました。

駅前で夜8時に待ち合わせ。

仕事帰りにデートですね。

近くの居酒屋でお腹を満たし、私のお部屋にご案内しました。

お部屋は気に入ってもらえたかな?

2019年1月に前のアパート(2017年7月〜2018年12月)から引っ越して

借りたお部屋はふるーい団地の一室ですが、

内装はきれいで畳もまだ新しい匂いがし、

お風呂や便器なども新しいものに取り替えられています。

建物の外観からは想像できないぐらいの快適さです。

「新婚の頃に住んだ公務員住宅みたい」

「新しさと古さが同居してるような部屋だね」

スタンディングデスクについては、「器用だねー」と

いろいろ気に入ってもらえたようです。

 

それぞれの時間

お部屋の紹介のあと、私は勉強、夫は翌日の講義の準備、

とそれぞれの仕事をしました。

落ち着いた静かな時間です。

2DKのお部屋なので、普段私が使っていない部屋に

寝てもらったのですが、夫の部屋からはすぐに寝息が聞こえてきました。

それぞれの職場に10分ほどの住まいなので朝はゆっくりできます。

時間と空間と夫婦の間

遠距離通勤がいやで、また、マラソンの練習もしたくて、

そして何より自分の時間と空間を確保したいと切望して

家族で住む家を離れ、

職場近くに一人暮しのお部屋を借りて

「逆単身赴任」のような暮らしを始めて2年近くが経ちました。

相変わらず働き蜂、昭和な夫は相も変わらず仕事に邁進。

私が家にいようがいまいが彼のライフスタイルにはほぼ変化なし。

ワンオペで育児をしてきた私も子育ては卒業し、

今は「TOEICコーチ」になるべく、許された時間のすべてを

自分の勉強のためだけに使うことができるようになりました。

もう少し家族の時間ももってほしかったな…と思うこともありますが

幸いこどもたちには愛されているようなので(私よりも)、

まあ、よしとしましょう。

いまとなっては私が主婦をやめることに何の反対もせず

自由を許してくれたことに(夫からすると、許すも許さないも、

反対したら逆襲にあうだろう、ぐらいの気持ちだったかも?)

感謝しつつ、まあ、それぞれやりたいことがあって

ほどほどの距離がある今の関係は居心地がいい。

こうやってたまに私の部屋にくる程度だったら歓迎できます(笑い)

いろいろあった末にやっと得た3つの「間」。

大切にして未来への活力に替えていきたい。

新しいお部屋に初めて夫が訪問し、そんなことを思ったのでした。

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)