いや、牛になったわけではないのですが…牛歩のように遅い自分の原稿の進み具合を案じています。
ひと月ごとに大イベント?
本になる「やめ主婦」の話、
9月初旬、とにかく「できていてもいなくても」一度、出版社に出す、と決めて原稿を送り、
横書きの原稿が組みなおされ、本の形になるように縦組みにされて戻ってきたのが
9月末。
それに直しを入れて、次に送ったのが
11月初旬。
初校がきて…手を入れて出版社に送ったのが
11月24日。
もうすぐ、2校が届きます。
ひと月ごとに本の内容が具体化し、
プロセスが加速化していることがわかります。
もっと上手に、もっと力強く
もっと上手な表現で、
もっと力強く、
書けることはあったのではないか、と一旦原稿が出版社の元に
行ってしまった時に思うのです。
でも、原稿に手を入れている間は夢中で、ちょっとした表現にこだわったりして、
自分の原稿を俯瞰して見ることができません。
自分の筆力のなさに、打ちひしがれてしまいます。
プレッシャー
私自身は、職住接近の
自分好みのお部屋を確保したことに何の後悔もありませんが、
このようなことを果たして「世に広めて」いいのかしらん?
と世の中の幸せな家庭の数々を思い浮かべると
「波風立たせるようなことをして、本当にいいのか?」
と、何となく
世間のプレッシャーを感じます。(そんなものあるのかな?)
まとめ
まとまりのない思考を書き連ねましたが、
本を出す、という責任の大きさに
ウロウロ、おろおろしている自分を記録しておかないと、
と思い、心の赴くままに書きました。