毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(21) 9月17日(土)京都でライブビューイング

京都へ

忙しい1週間がおわり、

朝練習11キロ、そして関西へ。

久しぶりの勝間塾ライブビューイング。

今日はどんな方々にお会いできるでしょうか。

そして、会場には50名もの塾生が集まった!

私の本が役に立った!

今日はとても嬉しい出来事がありました!

勝間塾のオフ会、ライブビューイングは主に関西で参加します。

私の実家を後オフ会や、ゲーム会などで使っていただいているため、

大阪のほうがどちらかと言うと馴染みがあります。

なので、帰省と月例会の日程を合わせたりすることが多いです。

今回のライブビューイングは京都で。

新幹線を京都で降りて参加しました。

勝間さんの月例会後、7月にお会いしたTさんが

声をかけてくださいました。

「ぼくは、清美さんの本を買ったのですが、そのおかげで

ラジコンレースで2位を獲得しました」

ぼくが参考にしたのは、清美さんが書かれていた

「(マラソンは42キロのレースだけれど)30キロを半分と思え」

そして、

「ペーサーを追いかけるな」

という内容です。

「ぼくは、この本を読んで、自分のレースに当てはめて考えました」

「コースの4分の3までしっかり粘り、そこで半分、と考え」

「そして、先頭の車を無理に追いかけるのはやめて、自分のレースに

集中しました」

「おかげで、レースで2位を獲得することができたのです!」

本を書いて、著者冥利に尽きるのはこんな瞬間です。

私の本が、私の言葉が「誰かを幸せにする」

こんな素晴らしいことはありません。

お礼を言うのはこちらのほうです。

いいニュースをありがとうございます!

オフ会難民(?)救済イベント

ライブビューイング後は、特に約束がなかったのですが、

そんな私にぴったりのイベントまで立ててくれる

勝間塾関西グループの名幹事の「かんべい」さん。

京都をぶらぶらとする気楽なイベントで、

三々五々集まった11人、じゃんけんで3組に別れ、

それぞれの組で京都に詳しいメンバーが案内。

特に目的も決めず、東本願寺に行き(もう閉じていましたが

門の外から見るだけでもありがたい)

京都駅を見学し、一緒にご飯を食べて…

浪人時代毎日乗っていた京阪電車で帰りました。

いい1日。これもまた特別な日でした。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)