2021年まとめ

2021年もあと少し。

Facebookの友人たちの投稿をみて、自分もまとめてみたくなりました。

いくつか大きな出来事がありましたので備忘に書いておきますね。

2022年は、こちらのブログ、そしてKiyomiTOEICのブログどちらかを毎日

更新する予定です。期待していてね!

やめ主婦、やめ主婦をやめる

コロナ禍で在宅勤務が普及し、2020年はほとんど職場近くの

部屋ですごすことがなくなりました。通勤に時間を使う必要が

なくなり、また、夫が料理を作ってくれる自宅のほうが居心地がいいからです。

夫は、もともと日曜日にはご飯を作る人だったのですが、

在宅勤務になってからは昼ごはん、夕食どちらも作ってくれるようになりました。

また、やめ主婦になる目的の一つであった

マラソン「還暦自己ベスト」も達成し、3月には三女が結婚し、

自宅を自分の「思い通り」にリフォームできるタイミングが到来したのです。

2020年3月ごろに内装も整えた事務所が完成し、もともと私が半分

「TOEIC教室」として使う予定だったのですが、完全に夫の書斎化してしまったため

自分の教室はその事務所ではあきらめ、今後は自宅を活用することを検討中です。

このように、まさに「家事」にふりまわされないで自分の思い通りに

時間を使える環境が整った、なので、わざわざ「やめ主婦」と言わなくても、よくなったのですね。

それが2021年だったと思います。

英語でも成果あり、これからますます励むぞ!

2020年にTOEICのL&R, S&Wを受け続け、

やっと年に200人ぐらいしか受賞できないAward of Excellence賞をいただきました。

そして2020年9月から通い続けている英語スクールでは、

朗唱および英語スピーチでそれぞれ舞台に立って発表する機会を得ました。

また、オンラインでTOEICコーチング、英会話コーチングも実施し、

受講生さんがそれぞれTOEIC950点取得したり、英検準一級合格したり、

大きな成果を得ることができました。

来年はもっと花開くよう、さらに精進していきます。

マラソン自己ベスト

コロナ禍で在宅勤務となった影響で、練習時間がふえたおかげで

マラソンでは大きな成果を得ることができました。

まず3月の名古屋マラソンでついに4時間14分という、7年前の自己ベストを

24分も縮める記録。

また、11月には富山マラソンで足が痙攣し、歩かざるを得なかったレースでしたが

4時間30分のセカンドベスト。

底力がついてきたように思います。来年は、サブ4に挑戦します。

年齢による体力低下との駆け引きです!

家族

三女が嫁ぎ、夫婦2人の生活が始まりましたが、

夫の手料理を味わう暮らしを楽しんでいます。

年末年始は、コロナ禍ではありますが、小さな集まりで

娘たちの家族と会う機会を作ることができました。

ありがたいことです。

未来へ

今年の株価は乱高下が激しかったですが

最終的には大きなプラスになりました。2022年は資金を生かして

現在赤字構造になっている不動産関係をなんとかしていこう、と目論んでいます。

そして、何より英語。

これは、ますます精進していき、もっともっと自由に話し、書き、そして

より完璧に聞き取れるようになりたい。講師としても、あるいは発信者としても

成果を上げていきたいと思います。

そして、不可能への挑戦、マラソンサブ4です。

日々を大切にすごすことが目標への道です。小さな努力を

積み重ねていきたいです。

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)