毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(62) 10月29日(土)国体応援!

朝練

今日も11キロをめざして練習。

疲れを溜めず、でも筋肉を落とさず。

最後の100メートルダッシュ、というか「流し」は

最高速度キロあたり3分45秒までいったぞ。

国体応援

友人のお嬢さんたちが、

第22回全国障がい者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」(国体)

に埼玉県代表、1500メートルと800メートルに出場。(ぱちぱちぱち)

応援に出かけました。

面倒見の良い友人、さっちゃんが車を出してくれて3人が相乗りし、

無事に栃木入り。途中の佐野サービスエリアで

有名な佐野ラーメンを食べようと、楽しみにしていましたが、

さすが行楽日和の日曜日、大行列で諦め、パンやおにぎりをサービスエリアの

ベンチで食べることに。

こんなことも友人と一緒なら楽しい。

指定された駐車場まではほぼ2時間半ぐらいかかり、

そこからさらにシャトルバスに乗り、最後、歩くこと15分ぐらい。

かなり距離のある場所でした。

会場に着いたらご両親が 横断幕を張って応援中。

私たちが応援するみおちゃん・のぶちゃんは3時過ぎの出場。

登場してきた2人はみおちゃんはとっても緊張していて表情が硬い。

のぶちゃんはのびのびとしていました。

そしてスタート!

2人は一生懸命走ります。トラック3周と4分の3のレースです。1500はなかなか

見応えのあるレースです。

みんなの声援を受けて2人とも自己ベストには及ばなかったものの、

とても良い走りをして感動しました。

帰りもさっちゃんが運転する車に乗せてもらいましたが、

結局彼女は3時間運転しっぱなしとても疲れたことと思います(他に運転できる人いない)。

さっちゃんは、翌日にハーフマラソンを控えていたのに

本当にありがとうございました。

帰宅したらほぼ晩御飯の時間。夫に夕食を作ってもらい、

ブログを書き、早めに就寝しました。

NYへの準備

NY準備は着々です。

SIMカードはアクティベート(携帯会社に利用開始日を登録)し、

ウェアなどをスーツケースに詰めてみて、なんとか入ることを確認し、

(寒さ対策が大事で、スタート地点のあるスタテン島についてから

スタートまでの3時間ほど、体が冷え切らないような対策が必須。

カイロもたくさん持ちました。)

そして、ホテルはシャワートイレが共同なので、廊下を歩くときの服、

そして日本と違って「ゆかた」や「室内着」はないので、

パジャマを準備、そして前日あるいは前々日のジョギング用のウェア。

本番のウェア。

さて、本番11月6日のマンハッタンの天気予報がでたよ。

最高18度、最低7度。うん、悪くないね。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)