耳を守る?話

健康診断の結果

先日の健康診断で、右耳聴力低下というコメントをもらい、

近所の耳鼻科に行った。

「生活に不自由ないなら、一年に一度ぐらい検査にくればいい」ぐらいの

ご意見で、特に心配することもなさそうだったが、

やはり語学を得意にしてきた自分としては気になる。

その話をブログに書いたが、

補聴器を扱っている友人がコメントをくれた。

グラフを見る限り、心配するようなレベルではないけれど、と温かい言葉とともに、

イヤホンの話をしてくれた。

ノイズキャンセリングタイプのイヤホンのススメ

私は2,000円ぐらいの安いイヤホンを通勤やランの時に使っているが、

「それぐらいのレベルのイヤホンだとノイズキャンセリング性能があまりよくなく、

たとえば、周りがうるさい時など、大音量にしていませんか?と言われた。

確かに。

そうやって耳を痛めていたのか。

「耳も消耗品なので、大事にしたほうがいいですよ」

ということで、まず、

電車などではノイズキャンセリングのタイプがいい、と言われた。

ノイズキャンセリングだと、Sonyとか、BOSEとか、Apple airpotds がいい、という。

どれも2万円以上のいいお値段。

でも、耳を守るためなら、やはり大事なこと。

補聴器を使うことになったら、20万円〜30万円ぐらいはする。

それより高いものもあるけれど、性能的にはそれほど変わらないらしい。

私が本格的に補聴器を必要とする時まではまだしばらく間があるかと思うけれど、

心しておかないといけない(医療保健ではカバーしてもらえない)

じゃあ、 「今度からランニングの時もBOSE使います!」と言ったら、

「いや、走る時は、落としたりするリスクが高いので、

勿体無いですよ」と言われた。

あ、そりゃそうだ。

で、写真のBOSEを買ってみた。

骨伝導タイプのイヤホン

走る時は骨伝導タイプがいいですよ。

あ、多くのランナーが耳にかけてるやつ。

退職祝いにもらって使っていないものがある。

メガネをかけるので、骨伝導タイプのものを耳にかけるのが

鬱陶しかったのだけど、ここは耳のためだ。

1人長距離走のときは使おう。

あるいは、静かなところを走る時は、無理に音を大きくしないように気をつけて、かつ、安いタイプも使おう。

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まとめ

そんなこんなで、その道のプロからいろいろ話を聞けたのはとても良かった。

イヤホンもいろいろあることを教えてもらった。

耳、これからは大事にしていこう。

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)