毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(43) 10月10日(月)孫息子の誕生会

10キロ走

二日間20キロ超えの練習が続いたので

少し今日は抑えめに10キロ走。

あまり疲れすぎないようにして、

お昼のイベントに備える。

孫息子のお誕生会

しばらく前にお誘いを受けて

楽しみにしていた次女の息子の1歳の誕生会。

健やかに育ってありがたい限り。

まあ、孫息子は、しばらく前からひとの顔をみれば

怖がって泣いてばかりだったけど。

長女と長女の息子2人も参加し、

大人5人、子ども2人、乳児1人の宴会。

一升餅(6個に分割)を布リュックに入れて

背負わされる儀式は、

子供にとっては迷惑以外のなにものでもないけれど

まあ、周りの大人たちはそんな儀式でもして健やかな成長を

祝いたいのだ。

ご馳走をお腹いっぱい食べて、

子育てに頑張っている子どもたちにひさしぶりに会えて

幸せなひとときだった。

ありがとう。

帰宅・実家のこと

帰宅後は、すっかり気が抜けて、ぼんやりすごしてしまった。

エアクロゼットの洋服をPUDOを使って返し、

来週の大阪行きのしたく。

新しくリフォームした部屋の蛍光灯や、押し入れシート、敷物などをアマゾンで購入。

「母家(おもや)は貸したらいけまへんで」というのが

母に不動産賃貸の「極意」を教えた不動産屋さんの言葉だった。

でも、大阪のど真ん中、心斎橋に近く、

徒歩圏に5つの地下鉄がある大通りに面した実家を、

もう3年空き家にしている。母の荷物をおくだけの空間。

まして、他の所有物件には空き家もあり、母の貯金も、少しずつ減っている。

施設に入っていると毎月20万円かかる。それはいい。まだ、やっていける。

しかし、固定資産税だけで年間60万円かかり、

かつ時々修繕(一昨年は、屋根のふきかえだけで100万円かかったし、

去年は別の物件で60万円のリフォーム費用がかかった。しかも、

未だ空き家のまま)

費用がかかる家を空き家にしておくだけの余裕はだんだんなくなってきた。

現実は過酷なのだ。ずっと、倉庫にしておくだけでは

やっていけない。それに、借りたい人にとってはチャンスかもしれない。

ということで、賃貸に出す決心をしたのだ。

そこで、とりあえず母の荷物(主に着物!!!)を保管する場所が

必要、ということで別棟(近所にもうひとつの賃貸物件があり、

今空室がある)をリフォームして、「母の荷物をおく場所」と

「自分が帰った時の居場所」と、「コミュニティの居場所」に

することにした。今までは、母家だった空き家が仲間の

「コミュニティ活動の場所」だったけれど、

ちょっと小さめの部屋に引っ越すことになる。

これまで実家を活用して集まりに利用してくれていた

仲間が手伝ってくれるらしい。ありがたいことだ。

そんなこんなで来週は忙しいだろう。

 

さて、明日は出勤だ。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)