12月のTOEICを受験してきました

常に最新の傾向を知る、というのは大事で12月のTOEICを受験してきました。

前回から3ヶ月ぶり、かな。

今回のリスニングは、やや難しいというかパート2の間接的な質問が

結構厄介でした。

ある質問に対し、直接的な答えはしない、という形式が増えているように

感じます。

例えば、「新しい機械は買わないの?」という質問に対し、イエス、ノーで答えるのではなく

「資金不足だからねー」みたいな答え方です。

なので、たとえば選択肢もAを聞いて「うーん、こういう答え方もあり」だけど

確定できない、そしてBに進み、「これはないな」と消去、そして Cに進み、「これもない」

となるとやっぱりAだった…みたいな。AからCまでちゃんと聞いて、Aの答えをおぼえていないと

いけない…

前日に公式問題集を耳慣らしでやってみましたが(100点とれました)、

本番はワンランク難しいという印象でした。さらなる対策が必要ですね。

そして、リスニング聞いた後思ったことは

私にとって英語はまだ「外国語」なんだなーということ。

当たり前?うーん、外国語ではなく、自分としては

二つ目のコミュニケーション言語として頭に入ってきて欲しいんですよね。

英語を聞いた瞬間に頭の中でアルファベットにしている私がいるのですが、

日本語だともっと具体的というか、映像として浮かんでくるってことありませんか?

英語はまだその領域に達していない…もっと学んで2言語が頭の中で

同じように内容を伝えてくれたらいいな、と願っています。

リーデイングの方は、ちょっとパート5、6を丁寧にやりすぎて最後20問を

20分残して、という感じで駆け足になってしまいました。

パート5、6、問題集ではかなり早く解けるのですが、本番ではちょっと

慎重になります。

取り柄あえず、年内試験は終わりました。

結果が楽しみです。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)