10月24日は、TOEIC受験日でした。
生徒さんには「勉強しろー」とはいいつつ、私の準備は2週間前の模試が1回きり。
ほんと、社会人の生徒さんがお忙しいのもわかります。私もいろいろやっていました。
で、どうだったかというと。
まず、時計忘れました。たいていの会場は腕時計をもっていなくても、学校を借りて実施されるので
教室に時計があるのです。
が、昨日はなんと大きな「貸会議室」、と、時計がない!
つぎに
リスニングの試験が始まりました。
90問までは順調にしっかり聞けていたのですが、最後の10問は
先読みが間に合わず…あやふやな部分ができちゃいました。
次にリーディング。パート6で悩む選択肢があり、
”that”か”what”か…しばらく悩んでしまいました。時計があれば
「悩んでいる暇はない」と思えたかもしれませんが…まあ、いつも時間余らせるから
大丈夫だろう、と妙な自信。
そうすると、最後の2問が空白のときに、「やめてください」の号令が!!!!
「え?」
そんなことってある?
あわてて「当てずっぽう」でマークして、痛恨の受験がおわってしまったのです。
敗因は、「得意なはず」の文法問題と、「得意なはず」の時間配分。
いやーまいった!
思わず、来月リベンジしたいとおもいましたが、やめました。
来年、もっとしっかり準備して受験に臨みたいと思います。
しっかり、TOEIC用のシャーペンと、消しゴム2つと、時計をもって。
(昨日は、削っていない鉛筆と、消しゴム1つ、時計なし)
やはり、きちんと勉強を続けること、準備することは大事です。
ところで、ぎりぎりにリスニングの耳慣らし(過去問を聞く)をしていて
とてもいい勉強法を考え付きました。
来年の講座で取り入れたいと思います。
リスニング力向上間違いなし!の方法です。
楽しみにしていてください。