淡々と、そして大切に暮らす日々の話(3) 20241025

今日は走らない日

意識的に「休み」をとる、というのも大事だという話を

ランニングコーチから聞き、

今日は、ランニングオフ日。

朝は、いつもより1時間ゆっくり寝られる。

ありがたい。

いつもよりゆっくりお弁当を作り、出勤。

電車はいつも混んでいる。

試験が終わったので通勤の供はKindle。

今読んでいるのは「ドキュメント生還2 長期遭難からの脱出」(羽根田 治)

登山者がどうやって長期遭難から生還したのかを語るドキュメンタリー

かつては夫と山行を楽しんでいたのでいろいろ共感できることもあり、

羽根田さんの遭難本はほぼ全て読んでいる。

私がもし、道に迷ったり、あるいはなんらかの形で遭難したときに

冷静に行動できるか、甚だ疑問だけれど、極限状態でどうふるまうべきか、

(できるかどうかは別にして)学びが多い。

職場で

ランチはいつもオフィスで食べるのだけれど、

今日はいつもと違うことをしようと思い、

朝から前の職場の方に連絡、情報交換を兼ねてランチをした。

私の生活は基本的にルーチン化しているけれど、

たまに違うことも取り混ぜないと、と思って意識的に

変化も入れている。

しっかり仕事をして、定時に退社。

帰宅、そしてごはん

普段なら夫が晩御飯を作って待っていてくれるのだけれど

夫は出張。

火曜日から4日連続の1人ご飯。

不自由はない。でもちょっと食べ過ぎかな(作り過ぎるので)。

今日は豚肉の生姜焼きとサラダ。

夕食の供は、今日も「相棒」(再放送)。

食後、「メドックマラソン」完走記の続きを書く。 KJCの会報用の記事。

もう2ヶ月近く前のことになり、少しずつ記憶も薄れてきているけど、

書いているうちにまた楽しくなってきた。

明日は二部練習

朝は駒沢公園10周、夕方は大蔵陸上競技場でインターバル。

夕方は予定に入っていなかったのだけれど、

夫が家にいると夕食を一緒に食べたいから夜練習には出ないのだけれど、

出張なので「引き止めるもの」もない。

でも、メニューをこなせるかどうか、それが不安。

明日はとりあえず朝の練習を頑張ろう。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)