第4講
2月から月一回、2時間ごとで参加しているプロブロガー立花岳志さんのブログブランディング塾も4回目になりました。
今日は質問コーナー。立花さんだけが答えるのではなく、お互いに答える相互セッション。
1人で悩んでいると、書けない時ってありますね。また、これでいいのかなー、とか方向性に悩むことも。
みんなはどんなことに悩んでるんだろ?仲間の悩みを聞くだけでも学びになりますね。
どんな悩みがありますか?
ここは、立花さんだけが答えるのではなく、塾生も参加しての意見交換会。
悩みその1 テーマがかぶってしまう
例えば書評とか、これから書こうと思っていた時に、すでに友人知人が書いていたら?
- かぶると言っても、ブログの読者の多くは検索エンジン経由。そのブログの作者の友人知人と被っていると気づく読者はいないことの方が多い。
- 人それぞれ切り口が違うので読者は比べることを楽しむかもしれない。
など、要は「気にせず書きましょう」ということですね。
悩みその2 他の人のブログは読みますか?
- 同じステージ(ブログ経験とか、読者数とか)にいる人のブログは参考になるので読むといい。刺激になる。たちさん自身も、同じ時期に書いていた人たちとリアルでも会ってブログ談義をすることで切磋琢磨した。
仲間がいるということはすごく大切なことです。ライバルの存在ってお互いを高め合うためにあるのですね。私など、心が狭いからつい、「負けたくない」みたいな気になりがち。でも、そうじゃない関係の方がひとりでは到達できないような高みに2人ともを連れて行く可能性があります。
悩みその3 ネタが溜まってしまってそのうち忘れてしまう
- 必要最低限の情報を残しておく。
- 写真は有効。いつも多めに撮っておく
- ツイッターで記録を残す。
- 旅行記は絶対人の役に立つので、できればいい写真にして残しておいて、時間がある時に書く、など。
記憶だけに頼らず、記録する方法を自分なりに工夫する、ということでしょうか?写真はとにかく有効ですね。
悩みその4 写真の引用について
著作権については、厳しすぎるぐらいに気をつけましょうね。せっかく「売れる(よく読まれる)」ブログを書いてもルール違反をしたらその時点でアウト!です。
悩みその5 「書けない」
- それでも書き続けること
- 1度休むとハードルが上がる
- ずーっと暖気運転をするみたいに、書く。
とにかく、「書かなくなってしまうこと」が一番よくない、ということです。
まとめ
他にも色々お悩みは尽きなかったのですが、メモできたのはこれぐらい。私も切磋琢磨しながら、「書けない」時もあるのですが何とか書き続けようと思います。
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