サクランボ狩りは山梨で!6月から7月にかけて40分食べ放題が楽しめる!木からそのまま食べるサクランボの美味しさは格別!

6月、7月、8月と、夏の間は「狩り」の季節です。

先々週(6月10日)はびわ狩り、今週(6月24日)はサクランボ狩りに出かけました!

美味しいレポートをします。

1. サクランボ狩りは山梨県で

初めて果物狩りに行ったときに検索して出てきたのが、今回も訪れた「深沢農園」です。

今年で4年連続訪れており、その度に師匠と一緒にバイクで出かけるのですっかりおなじみになりました。

東京から中央高速、「勝沼IC」で降り、そこから20分ぐらいです。

道はわかりやすく、スムーズに到着することができました。

梅雨の晴れ間の高速と一般道を快適速度で走るのは爽快でした。

今回はサクランボ狩りと温泉がメインですので、ライディングはほんの移動手段ではありますが、

風をくぐり抜けていつもと違う景色にでかける楽しさは目的がなんであれ、楽しいものです。

2. 仕組みと料金

40分食べ放題で大人1人2100円です。

お金をお支払いすると、紙コップを2つ(1人ひとつ)もらいます。

サクランボは何と言っても太陽の光をたくさんあびた高いところにある実が美味しいのです。

そのため、脚立を使います。

2人ひと組で行くと、ひとりのコップは収穫用に、もうひとつのコップはタネ用に使います。

サクランボ狩りをするときに大事なことは、サクランボの枝をとらないことです。実のみ収穫します。

枝付きサクランボはとても可愛いのですが、来年の花芽を持っているので摘んでしまうとそこから実ができなくなります。

なので、実だけを収穫します。

40分食べるとさすがにお腹いっぱいになります。

コップに何杯食べたかな?

黒い品種もあり、深沢農園の品種はオバコニシキ、紅さやか、紅秀峰、佐藤錦、高砂、ベニユタカ、ナポレオンの5種です。

3. サクランボで満足したあとは湯量満点「はやぶさ温泉」へ!

山梨と言えば富士山、富士山が見える(見えないときもある)温泉といえば「ほったらかし温泉」が有名ですが、

湯量を誇る「はやぶさ温泉」もかなりいい温泉です。

湯量の豊富さは山梨随一。内風呂と露天風呂の2つの浴槽があり、どこをとっても天然温泉!です。

100%源泉かけ流しPH9.95高アルカリ単純泉
湯量抜群の源泉天然100%掛け流し

山梨県の北東部山梨市牧丘町隼に位置する当館は、泉質はアルカリ性単純温泉で、
入り心地のよい滑らかな温泉です。
100%源泉天然掛け流し、源泉を温めたり冷やしたりすることなく、そのままを湯船に入れています。これで約42℃の温度があります。この温度は変わることなく維持しています。たとえるなら1000m下まで降りていってそこの源泉に浸かっているようなものです。

加水・加熱・塩素投入もしない天然掛け流し温泉となっています。

カラン(蛇口)やシャワーも、もちろん源泉水です。

この源泉水はミネラルウォーターの認可を受けて、「りょう泉はやぶさ
((株)地域開発振興)として販売致しております。

休憩室はまったり休めるところでお昼寝するひともちらほら。

帳場には地元野菜が陳列されていて取れ立て新鮮な野菜を買うことができます。

Wi-Fi完備。小さな施設ながら、満足度は高いです。

■ご利用料金 (大人:中学生以上 小人:3歳以上 幼児:無料) (税込)
 ●2時間までのご利用(一浴)
10:00~21:00
大人
600円
小人
400円
 ●4時間までご利用(入浴・大広間ご休憩)
10:00~21:00
大人
1,200円
小人
700円
 ●1日ご利用(入浴・大広間ご休憩)
10:00~16:00
大人
1,700円
小人
1,000円
*タオル(大小セット)は200円(税込)。
*名入れタオル 270円(税込)で販売

4. まとめ

本日の走行距離:230キロ

天候:晴 片道1.5時間

中央高速→勝沼IC→306号線→208号→山梨市大野→216号→深沢農園→雁坂みち→はやぶさ温泉→中央高速

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)