アラ還マラソン練習日記・サブ4.5を狙う(17) 茂庭っ湖マラソンはあさって。仕上げは?

明後日2017年11月5日(日曜日)は、福島県で実施されるマラソンに参加します。

移動日は明日。無事「飯坂温泉」に到着するかな??

1. 今シーズンは2本はしるぞ!

2017年〜2018年シーズンのレースは、

あさって実施される福島県の「茂庭っ湖マラソン」と

2018年3月4日に実施される

淀川寛平マラソン」の2本です。

先週の雨の中のトレーニングで気合いが入り、今週はマラソン前の

仕上げの週で、

11月1日水曜日は10キロ、今朝は5キロのゆるランをしました。

久しぶりの皇居。今日は「ぼっち練習」ではなく、仲間と一緒に走ります。

 

結局、10月は152キロ走ることができました。

職住接近の環境を選び、なんとか練習時間を捻出することができました。

いつでも、私がどんなときでも応援してくれる家族がいるから

続けられているのだと、感謝、です。

2. 長い道のり

試合前は、やはり「完走できるか」と心配になります。

走り始めると、10キロぐらいまでは快適ですが、そこをすぎてハーフを過ぎる頃には

苦しくて、長くてエントリーしたことを後悔しはじめます。

そこは我慢して、30キロぐらいになると、あと10キロは

「いつも練習している距離」と考え直し、なんとか気持ちを持続させます。

そして38キロをすぎると、「最後まで頑張ろう」という気になります。

いつも、だいたいこんな感じで、レースを終えます。

3. さあ、人生はまだまだこれから!

来年60歳になりますが、後期高齢者までマラソンを走り続けるとすると

あと30回は走れることになります。

人生100年時代。

それでもまだ25年、生きることになります。

わおー!!

75歳でマラソン諦めていいのか??

生きるのは大変、充実して生きるのはもっと大変。

あと40年、どれぐらい元気で過ごせるでしょうか?

頭を鍛え、身体を鍛え…ある意味こども時代よりも

活発さが求められるかもしれません。頑張るしか、ない。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)