2017年12月3日、20キロ走ったときに感じたこと—
「いくつになっても筋力はつく!」
1. 5分台で走れる距離が増えてきた!
普段の練習はランキーパーとランニング時計で計測していますが、
その日のランニングは、20キロのうち、5分台で走れたラップが
13キロありました。
私のジョギングまたはランニングは、
だいたい「ちんたら」系で、1人で走るとキロ6分30秒あたりが
身体にしみ込んでいるのですが、
あまり意識しないでも、6分前後で走ることができるようになってきた、と
実感しました。
2. なぜ突然速く走れるようになれたか?
秋に、インターバル練習をした、というのが
1番大きかったと思っています。
自分1人ではとてもできない練習です。
「マラソン完走クラブ」というランニングクラブの練習にいれていただき、
府中陸上競技場で台風がきていた日(10月22日)、
そして11月25日の2回だけですが
身体を大きく動かす「全力で走る」練習に参加したのです。
今までの人生でやったことがない(お正月に1度参加させていただいたので
人生で2度目、3度目のインターバル練習です)練習をとりいれたおかげで
「速く走る」という意識が私のうちに芽生えてきたのではないかと思います。
3. まとめ
50歳を過ぎて始めたマラソン練習。
2014年の東京マラソンに出るために練習を始めてまだ4年目ですが
途中に抗がん剤治療が入るなど、順調にきたばかりではありません。
それでもせっかく習慣化してきた「ちょっときつい運動」。
まだまだ続けて「一生自分の足で歩ける」人生を全うしたいと思っています。
しかし、それ以上にやはり練習を終えたときの達成感がたまらないです!!