大野 清美 職場には、「走友会」というランニングクラブがあります。
存在を知ってはいましたが休眠クラブです。
でも、ここにすごい幸運が訪れました！！！！
新しく職場の仲間となったRちゃんは、なんとマラソンサブ4.5、サブ４を目指す
元バスケ部のツワモノでした。
Rちゃんはお子さんもいて、とにかく練習したい。
でも、なかなか家族の用事で練習時間が取れない。
そこで目をつけたのが職場の休眠クラブ。そして近くにいる「私」
類は友を呼ぶ、とはまさにこのこと。
行動が早いRちゃんは早速先週、その走友会の部長に連絡してみました。
部長も走りたかったらしく、
今週月曜日から昼休みに練習が始まりました。
初回の昨日はその部長がリーダーとなって走り始めましたが、
早い早い！
キロ5分半ぐらいで走るのです。
わたし的には「おしゃべりができない」ぐらいの速さ。
いやー、これはついていけるかな。ぐらいの速さです。
Rちゃんは平気だったみたい。
で、あくる日、火曜日の今日は部長が走らないというので
Rちゃんと2人ランニング。
サクッと着替え、5.5 キロ、35分ぐらいのなかなかいいペースで走れました。
わたし的にはやや息が上がるぐらい。
これはいい。ペースの早いRちゃんについて行って、地力をつけたい！と
思いました。
それに、走りながらランニングのコツを色々教えてくれます。
何より、明るい時間に走れるのがうれしい。
普段の練習は寒さと暗さとの葛藤で、流石に走り終えた後は達成感がありますが、かなりの修行、苦行となっていました。
明るくて、走る友がいるところで走れるなんて、すごく嬉しい！
ランの神様、よくぞRちゃんをわたしの側によこしていただきました！！
もう、めっちゃ嬉しいです。
還暦での自己ベスト目標。まだまだかもしれませんが、希望の光が見えてきました。