北陸新幹線開通記念第1回金沢マラソン(2)前日、生き生き亭のお寿司を心から堪能

ホテルを連泊でとれなかった…

2015年11月15日は北陸新幹線開通記念第1回金沢マラソン

せっかくの機会なので申し込んだら、ほぼ3倍の競争率のなか無事当選し、

秋のレースはこれに照準を合わせて練習をしました。

また、滅多に訪れることがない北陸を満喫したいと思い、マラソン後も延泊することにしました。

マラソン前日の14日 疲れを溜めないよう、できるだけ動きたくはないのですが、

ホテルを連泊で予約できなかったこともあり、昼間はどうしても外にいないといけません。

近江町市場に向かう まちバスが便利!

折角なので、最近、facebookのウォールにも上がっていた近江町市場いきいき亭の海鮮丼を食べにいくことにしました。

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金沢は、バスネットワークが充実

早速ローカルバスに乗り込みます まちバスは100円

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すでに順番待ちに!

グーグルマップとガイド本を手に11時半頃にたどり着いた「いきいき亭」はすでに順番待ち。

携帯番号と「苦手なもの」(私の場合は貝類)を紙に書いて案内の方に渡しておくと

順番が近づいたら電話をくれることになっています。

そこで、待ち時間にもう一軒、興味があった近江町市場コロッケのお店に行き

1番ベーシックな肉コロッケをいただきました。

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そうこうしているうちにいきいき亭より呼び出し電話が!!

コロッケを食べた後でややお腹が重い感じでしたが、そんな心配も全く無用でした!

いよいよミニ海鮮丼を注文する!

生き生き亭は、椅子がわずか10脚の小さなお店で、店主の目が隅からすみまで届きます。

常連の方も多いみたいですが、一見さんでも気持ちよくお店に入れます。

ミニ海鮮丼でまず感動したことは、自分には絶妙の量だったことです。

私自身は、たくさん食べるタイプではないので、時々地方のお寿司やさんで提供されるネタがてんこ盛りの海鮮丼には感動しないのです。

美味しいものは大切に味わって食べたい、というタイプです。

その点、生き生き亭のネタは別皿に盛ってあり、それをフタとして下にご飯茶碗があります。

ネタは薄造りで酢飯ご飯もふわっと軽く盛ってあります。

ネタが別皿なので、ネタ1つ1つとご飯の量を加減しながら自分好みの量で一口一口を食べられます。

丼にごはんとネタがドッカーンと乗っているお店だと、ネタをかきわけつつご飯を調節しながら食べることになります。

そして最後に酢飯だけが残るなど、がっかりする結果になります。

生き生き亭まとめの感想

量も適度でしたが、写真にあるように、とにかくネタが新鮮で、光っています。本当に本当に美味しくいただきました。

金沢に行ったら近江市場の「生き生き亭」は絶対オススメのお店です。

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)