スピリチャルアーティスト・有馬晃代さんの曼荼羅塗り絵で自分観察

2018年2月24日、私も講師として出席した豪華3講師、「未知への一歩を踏み出そう!」

講師のお一人はスピリチャルアーティスト・有馬晃代さんの曼荼羅塗り絵体験でした。

1. 久々の塗り絵

体験の始めに2枚の絵を渡されます。

一枚は一人の天使が描かれており、もう一枚は二人の天使が描かれています。

下の絵は、©️(コピーライト)があるので真似しないでくださいね。

15分ほど時間をいただいて塗り絵をします。

どちらの絵を選ぶかはその人次第。

私はこちらを選びました。

よくわからないけど、言われるままに塗り絵をします。

久々の「お絵かき」、いやーなんか楽しい。

2. 小さな絵にも私の内面が!!

これが、単なる塗り絵でないことは、描いた後でわかります。

最初の、一人を選ぶか、二人を選ぶかで

一人→「自分の内面に関心がある」

二人→「人間関係に関心がある」

と、診断されるようです。

なるほど、私の後ろにいた方は、アーティストの方ですが、

「絵的にどう仕上げるか、という観点だけで描いたの、自分としては。
この時間で2枚を仕上げることはできないから1枚の方を選んだ、というつもりだったけどうらにそんな隠された意味があったとは。…」

と驚愕の告白。うん、まあ、それぞれとはいえ、アーティストの方の一般的な傾向としては、そうでしょう、と納得。

私の場合は資質的にも「調和」を好むので

「人間関係」。これはぴったりですね。

次に、右と左、どちらを先に書くか。

先に塗ったほうが「自分」だそうで、右側はリーダー、左側はサポーターを表しますが、

私は右側から塗りました。

人間関係においては「リーダー」資質かもしれません。(ついていく方が楽とは思っているけど)

そして選ぶ色。

予想通り、それぞれの色には意味があり、私が選んだ緑は「順応性、理解力、安全、平和…」などのポジティブな意味合いと、

ネガティヴな意味合いとしては、「用心深い、偏見、無関心…」など。

個人的な診断をしていただいたわけではないのでこの塗り絵にどれほどの「私」が現れているのか、よくはわかりませんが、

一度機会があったら診断していただきたいものです。

3. 有馬晃代さん、ありりんの「祈りのアート」

有馬晃代(愛称「ありりん」)は、もともと

「人生を模索している時に淡路島在住のセラピストからチャネリングやレイキをを学びだし、

同時期になんとなく絵を描いたらそちらの方が評判になり、

特に曼荼羅に花や龍を組み合わせた絵は人気で、眺めていると不思議な気持ちになる、運気が上がったなどの声が聞かれるように」なったという

曼荼羅アーティストなのです。HPはこちら

上記のHPにあるギャラリーに並ぶ絵の数々を見ていると、本当にパワーをもらえそう。

ありりんの世界、ぜひのぞいて見てください。

有馬晃代さんのHP: 望んだ未来を引き寄せる魔法の曼荼羅

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)