アラ還マラソン練習日記 2018年シーズンの目標レース(秋レース)

2018年3月4日の間寛平マラソンでは失敗レースを経験しましたが、

その経験はとても貴重だったと思っています。

1. 2018年シーズンに向けてのスタート

今期最終レースとなった間寛平マラソン後、業務多忙もあって少しは休みましたが、

失敗レースだっただけに悔しくて、リベンジ目指して練習を続けています。

3月の月間走行距離は114キロで、

100キロを越えているのでよしとします。

4月も土日が忙しく、なかなか走行距離は伸びないかもしれませんが、

月間120キロ目標で走るつもりです。

2. 次のレースは「岡山」あるいは「神戸」、そして「ホノルル」

2017年シーズンは、岡山マラソン落選、神戸マラソン落選と

希望のレースが走れませんでした。

しかし、岡山に落選したおかげで福島の茂庭っ湖マラソンに参加して

生まれて初めて陸上競技で入賞(年代別6位)を果たすなど、

大きな大会でないことが幸いしました。

また、地元の暖かさにも触れて

とてもいい経験ができましたが、

記録を狙うなら平地マラソンがいいかなーと、再び

岡山狙いです。

とはいえ、落選の可能性もあるわけで、

その時はまた、別の小さな大会を目指します。

そして12月にはホノルル。初の海外遠征となります。

3. ホノルルは壮大なプランに!

こちらは別の項目でも書きますが、壮大なプランがあります。

オアフ島でホノルルマラソンを走った後はハワイ島に飛び、マウナケア火山の山頂にある

国立天文台の「すばる望遠鏡」見学ツアーに参加しようかと思っています。

実は賭けのようなプランで、

ハワイ島まではいけますが、

そこで四輪駆動車をチャーター、しかも天文台がやっているとは限らない、

また、見学日が限られていて3ヶ月前でないと予約できない、というプランです。

でも、チャレンジしてみます。

国立天文台「すばる望遠鏡」のページからお借りしました。

Subaru Afternoon

4. まとめ

55歳で始めたマラソン。

もともと走ることは得意ではなく、

小学校時代は50メートル走9秒を切ったことがない、

という鈍足。

練習も苦しいし、あんまりカッコよくはないけど、

続けていればいつかブレークスルーも来るだろうと、

信じてやっています。

これからも走ります。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)