還暦すぎサブ4を目指す!(2) 皇居30K ペースランはつらかったー 2022.2.6 東京マラソン1ヶ月前練習

2月11日のハーフレースが中止に!

相変わらずコロナ感染症が猛威を振るっており、

身近な人にも発症例が出ています。

(同居家族ではありません)

そんな影響を受け、調整レースのつもりで入れていた

2月11日のハーフのレースが中止に。

タイムを競うバーチャルランも入れていたので、そのレースでいい記録を出して

バーチャルランでの同年代順位を上げようと目論んでいたのですが。

1人でのロングはなかなかつらいので

というわけで、東京マラソンを4週間後にひかえた2月6日。

土曜日は、午前中人間ドックだったので、午後はつなぎのジョギング10キロ

(バリウム飲んで、宇宙遊泳のような撮影をやって、その後下剤を

のんでいるのでやはり無理は禁物です)。

日曜日の練習は、ロング走、と計画していましたが、

ひとりで2時間も3時間も走るのはややつらい。

というわけで、今からでも申し込めるレースとか練習会をさがしたのが

金曜日でしたが、ちょうど皇居のペース走30キロを追加募集していたので

申し込みました。

で、悩んだのがペース。5分半、あるいは6分、6分半とあります。

先週のレースでは5分38秒でいけたけど…

ちょっと欲張って5分半に申し込んだものの、いや、無理だろうと

当日の受付で6分に変更。

結果的には正解だったけど、ちょっと悔しい。

久々の皇居ラン

ペース6分のグループは5名参加。私以外全員男性。

前半のペースメーカーは女性で、後半男性。

やはり、竹橋からのだらだら坂はつらかったー!

いや、大した傾斜ではないんだけど。

アップとダウンではキロあたり40秒ぐらい違う。

20キロまでは息もあがらず大丈夫だったけど、

だんだん、昨日の下剤とかも効いてきて、そういう我慢も

しながらひたすら耐えて…

ついに25キロで「トイレいきますので、先にスタートしてください!」と。

最後の一周は一人旅でした。

まあ、大体キロ6分で終えることができました。

が、久しぶりの皇居走はなかなかハードだった。

いつもの駒沢公園のほうがアップダウンは少ないのかな。

そう思って、ランメトリックスで高低差を見てみると

駒沢公園は高低差10メートル、皇居は31メートルでした。

うーむ、たった21メートル差だけど、大きいね。

ランメトリックスはデータが溜まってくると役立つことがわかってきた!

東京30Kでモニターをさせてもらった「モーションセンサー」を

使い慣れてきたので、少し面白くなってきた。

相変わらず骨盤の動きが小さくて、それをどうしたらいいのか、という

具体策はわからないけれど、自分のフォームについての様々なデータが

集まってきている。

専門家に診てもらって、フォームを改善すればもう少し楽に走れるようになるかな。

いやー、それにしても皇居ラン30キロ、疲れたー、けど「まだまだサブ4には遠い!」

ということがわかるいい練習になった。

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)