還暦すぎサブ4を目指す!(3) 野望が芽生えた!新たなる目標

野望を立てました!

2022年3月6日に実施される東京マラソンを前に、

マラソンにまつわる自分物語をKindle出版しようと、

毎日少しずつ書き溜めているのですが、このスポーツ、つらいけど、

やればやるほど奥が深い。

で、いろいろ調べているうちに、次のようなふたつの目標が突然

湧いてきたのです。

  1. 日本47都道府県をランニングレースで訪問する

2. 世界6大マラソンに出場する

思い描くとワクワクする

私は今、63歳。ここからマラソンを続けてどこまで走れるか…

マラソンはこれまで一年に2レースと決めて出場してきました。

介護などで忙しい時期もありましたが、2022年3月6日に実施される

「東京マラソン2021」(コロナ感染症の影響で延期されていた)に完走すると

初マラソン(2014年)からかぞえて16回目の完走になります。

日本全国をフルマラソンで覆い尽くすのは一年に2レースだと20年かかり、

そこはさすがに無理なので、日本版は10キロ以上の「計測される」レースと

自分の「参加条件」を緩和しました。

そして、もう一つの世界6大マラソン。

ニューヨーク、シカゴ、ボストン、ベルリン、ロンドン、そして東京。

東京は制覇しているのであと5つ。一年にひとつずつこなしていくと

なんとか70歳になる前に「完走」できるかな?

体力もお金もいるけれど、考えただけでワクワクしてきました。

これから先何が起こるかわかりませんが、挑戦する価値はあると思います。

これまでに走ったことのあるマラソンレース所在地を塗り絵しました↓

しっかり生きていこう

こんな夢をいだくと、それこそ、お金の算段や、体力の維持、練習を継続することなど

何もかもしっかりしていかないといけないですよね。

私は、今後TOEICコーチとして(現在まだまだ修行中)やっていこうと思っていますが、

この得意の英語を活かし、世界を走って巡る旅、もちろん世界中には「制覇者」が

すでにたくさんいますが、ぜひその仲間入りを果たしたい、そのためには

しっかり生きていかないと、と思った次第です。

がんばろう。

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)