淡路島のセラピスト、岩本真樹さんのチャネリング 背中を後押し「英語で人生を変える」

淡路島の真樹さんとは一度会ったきりなのですが、それ以来、

もう一度お話ししてみたい、と思わせるお人柄で

彼女が東京に来ているという機会をとらえ、

チャネリングをお願いしました。

私の潜在意識が何を言っているか、

彼女を通して伝えてほしい、と思ったのです。

岩本さんのHPはこちら

1. 真樹さんが言葉にしてくれた私の潜在意識と未来

もともと直観とか直感とか、私にはあまりない、

というかそのような経験をしたことがなく、

試験も「ヤマを張る」というタイプではなく(あ、これは別の能力か?)、

要するに霊的な世界がわからないのですが、

友人の中には何人かいて、

いつも私の背中を後押ししてくれます。

彼らが言った通りのことが起こる、

みたいなこともあり、自分が顕在的に意識しないで

望んでいることを言葉にしてくれるので、

機会があればお会いして「心の声」

あるいはもっと「高次の声?」を聞きたいと思っていたのです。

さて、チャネリングとは「ブリタニカ国際百科事典」の言葉によると

「特別の能力を用いて霊的・精神的な世界と交流し,

そのメッセージを一般人に伝えること」とあります。

真樹さんはどんなメッセージを伝えてくださったのでしょう?

2. 真樹さんが伝えてくれたキーワード

私と対面でしばらくお話しした後、

彼女はいくつかのキーワードを私に伝えます。

私は今後、英語、特にTOEICを教える、

ということを考えています。

それも、TOEICの得点をあげて、

キャリアップにつなげ、そして年収を増加させたい方に

教えることを自分の『得意を活かした仕事』としていきたいのです。

真樹さんの言葉ではポジティブに評価してくれているようです。

それらのことばの断片をとらえると…

  • 「人材育成」に関わっていく(今も業務としては関わっていますが)
  • 意識の高い人を相手にしています。
  • 目黒雅叙園のパーティー(クリーム色の着物を着た私が見えるそうです)。そのパーティは、開校式のような華やかなパーティです。講演が行われ、ゲストには勝間和代さんのような有名人がいらしていて、ご挨拶をいただいています。
  • その頃(パーティの頃)には「自分が教える」というより「信頼する後継者」が教え、私は校長先生のような感じになっています。
  • そのパーティはとてもキラキラしていて、ノーブルな雰囲気があるそうです。
  • 私のスクールは、何だか公的機関からもバックアップされているとか。いいシステムを作ればそのようなことがおこるかも?ということを感じさせます。

私の懸念は、「世の中には英語スクールは山ほどあり、

まさに英語を教えるのはレッドオーシャンではないか?」

ということですが、

  • 「清美さんは意識の高い人を相手にするので、そこはブルーオーシャンですよ」

と言ってくださいました。

3. 自分の道を進めていくために大事なこととは?

  • 違う分野の人と交流すること
  • Naturalにすること
  • ゆっくりすることも必要
  • 睡眠を優先すると効率が上がる

と言った言葉をいただきました。

そして、来年、2019年には私が仕事を進めていく上で、

「サポートしてくれる人と出会う(女性)」そうです。

そして、さらに真樹さんには「海外、海外」という言葉が聞こえてくるとか。

今後、海外に何があるのでしょう?海外進出?海外旅行?

なんだかスケールが大きくなってワクワクして来ました。

4. ボイスナビゲーション

ボイスナビゲーションとは、

ボイススキャンというソフトを使って

声を可視化し、

潜在意識の状態を声の色で解き明かす、という方法です。

まずは「大野清美」という自分の名前を何度かマイクに向かって発声します。

その声を可視化して色を見ると

やはり私の声には何かを「伝える」ということが強く出ていて

「伝えることが使命」ですよ、と真樹さんは私にいいます。

また、何の流れからか、

「自分を楽しませることをもっとやっていく」といい、とも言われました。

私があまりに一つのことに没頭して

周りが見えなくなることを心配して、のことだと思います。

とにかく私はストレングスファインダーという「自分の特性」では、

「達成感」を求めるタイプなのであまり没頭し過ぎるのもよくないのですね。

また、私が通訳案内士試験を受けた時に(まだ25歳の時ですが)

お世話になったハローアカデミーの

学院長、植山源一郎先生

のことを「これまでの英語人生のなかで

すごく重要な方である」というお話しをしました。

植山先生の記憶にはない生徒だとは思うけれど、

ハロー通訳アカデミーのおかげで一回の試験で通訳案内士の試験に合格しました。

それはそれは素晴らしい授業と面倒見の良さだった、というと、

「会ってみたら?」と真樹さんは言います。

そう、会うことで何かが起こるかもしれません。

会うためには、例えば瞑想前に

「どんな小さなことでも紙に望みを書いておく」といいそうです。

潜在意識の中で何かが繋がって機会が訪れることがあるとか。

ボイスナビゲーションでは、さらに

かっこいい私」という言葉も試しました。

そちらでも

「教える・伝える」がキーワードになる、という結果が出ました。

ふむふむ。これは頑張らねば。

5. まとめ 進むべき道

こうやって、真樹さんに背中を後押しされ、

あるいは

立花さんの講演やセミナーを聞いて

「(自分はダメ、とかの)自己否定があってはならない」

と力強い言葉を聞いたりして、

チャレンジしよう、と思う自分がいる一方、「本当にできるの?

「もう人生後半、今更無理なんじゃない?」と否定する自分もまだまだいます。

 

それでも、小さな歩みを積み重ねていこう、と思いました。

さて、最後に真樹さんは「自分をNeutralに保つために1人の時間を大切に。

自分の部屋を持ったことは正解ですね」とおっしゃっていました。

私の小さなインキュベーター、こうやってブログを書いている部屋は私にとって

とても大事な場所になっているようです。

チャネリングや潜在意識について興味を持っている方はこちらをクリックしてみてくださいね

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)