[断食体験]伊豆 石原結實 ヒポクラティックサナトリウム 6日目(2018年5月)出所日

ついに出所。本日、お粥で卒業します。

断食も気持ちいいのですが、やはりご飯を食べられるのは嬉しいです。

1. 今日の食事

朝8時のジュース。走ったので塩分補給のために梅干しを足しました。

レモンは黒砂糖レモンにして甘みをつけて食べました。

(梅干しはほうじ茶にいれて塩辛さをやわらげて…)

そしてこれがサナトリウムで最後のごはん。美味しい!

玄米お粥、なめこのお味噌汁、納豆、ちりめんじゃこと大根、湯豆腐、梅干し。

食べられる幸せを感じます。

2. 体調の変化

体重は45.5キロ(朝計測)

来た時から約.5キロ減なので多分すぐ戻ります。

今朝は5時半から友人とZoomを使って瞑想。

6時すぎからランニングをしました。例年のコースで大室山まで往復5キロ。

かなりのアップダウンがあり、距離のわりに走りごたえがあります。

ランのあとはサナトリウムの温泉でさっぱり。

舌苔はまだありますが、そのうち消えるでしょう。

お通じは1度。すっきりです。

3. お会計、お土産など

さて、1週間の断食合宿ですが、

  • 診察代 1,080円(自由診療)
  • 宿泊代 75,168円(連休中@15,552円x4泊+通常料金@12,960円x1)
  • お土産(家族と自分用) 2,976円

合計79,974円 あと、交通費往復で10,000円ぐらい? 総合計約90,000円でした。

お土産は、ごま塩、塩、雑穀など、まあ、つい「身体にいいもの」とか

考えて買ってしまいます。

4. まとめ

今回も、無事ジュース断食を終えてスッキリさわやかに「娑婆」に

戻ります。

やってみるとそんなに苦痛ではないし、とにかく周りが静かで

集中して作業ができて、いいことが多いです。

家ではなかなかデトックスはできないし、年に一度、

このような時間と環境を楽しめるのは

とてもありがたいことだと感じています。

夫、職場の同僚…周りのすべての方々に感謝、そして

食べ物に感謝です。

ああ、戻っていきなり食べ過ぎないようにしないと…

 

 

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)