【介護日記】こんな商品・システムがほしい!母にもたせたい電子連絡帳

やりとりできる伝言板が欲しい

独居老人の母ですが、耳が遠いため必要なコミュニケーションが

できません。

IT機器はまったく使えません。

「こんなのがあったらいいな」というものを考えました。

いわゆる「電子連絡帳」

できるだけノートに近いような外観で。

スペック

希望するスペックは、

  • タブレットで「帳面」(ノート)みたいな外観
  • スイッチを入れる、あるいは動かすとスイッチオン
  • ID、パスワードなし。顔認証があればいい
  • キーボードなし
  • ペンで書ける
  • 写真がとれればいいな
  • 音声入力もオプションで
  • ラインのように互いにやりとりができる

タブレットがいいのですが、いろいろアプリがはいっていたり

スペックが高すぎると機械音痴の母には使いこなせません。

ガラケーのショートメールも無理でした。

スマホももちろん無理です。

タブレットでも単機能がいいのです。

概念図をポンチ絵にしました。↓(スマホだと字が小さいですが)

互いに通信している時以外は、駅の伝言板みたいに

あとからでも見ることができる。

母親と息子さんの関係だったら「電話するほどでもないけど」というとき。

ご機嫌うかがいとして書き込みをしておく。

「今度のお盆には帰るからね」みたいなメッセージをのこしておく。

親子でも生活時間が違ってくるので書けるときに書いておくことができて

あとから見直せる。

こんな「単機能」電子ノート、すぐにでも実現できそうなのですが…?

背景:母の現状

母は現在85歳独居老人ですが、周りに友人もおらず、週2回のデーサービスに

行く以外は訪ねる人もなく、孤独な生活を送っています。

唯一の頼りは遠隔地にいる私。私からの電話をひたすら待っています。

しかし、耳が遠く、私にとって電話をかけるのはかなり苦痛なのです。

こちらは大きな声で話さないといけないし、しかも

夜7時に寝てしまうので電話をかける時間がかぎられている。

勤めているので、仕事帰りに出かけたり、あるいは残業があったりすると

7時なんてすぐに過ぎてしまいます。

また、母との会話は健康不安と被害妄想ばかりなので

電話するのも正直楽しくないです。

でも、電話の終わりには「また電話してや」と

まるで恋人に言うように懇願します。

まるで自分が「不実な恋人」のような気がしてしまいます。

まとめ

介護は長丁場になることが多いです。遠隔介護は

お互いに不安も大きい。

そろそろ施設に、とも思うのですが、手続きも金銭的にも大変そうです。

そして、やはり自宅があるのだから、なんとか自立した生活を

1日でも長くすごしてほしいと思います。

母は現在、デーサービスで漢字練習をしています。

タブレット上だと勝手もちがうかもしれませんが、

字を書くことは刺激になるはず。

こんなシステム、ないでしょうか?

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)