やめ主婦ぐらし最大の事件
「一人暮らし」を始めて最大の事件は、なんと言っても
の、「トイレ逆流」だったと思います。
私の部屋は5階建ての3階。
2階と3階の間の下水パイプがなんらかの障害物で詰まり、
私が出張と週末で家を空けている間に
4階、5階の「モノ」が私の部屋のトイレから逆流。
トイレの床が汚物まみれになっていた、という事件です。
その後の管理会社の対応 床の張り替え、下水パイプの高圧洗浄
まずは、トイレから外へははみ出していなかったことが幸いでした。
そして、業者さんはなんとか私の部屋のトイレのパイプと
2階のトイレのパイプの間の詰まりをとって、流れるようにしてくれました。
しかしながら、
匂いは残り、
窓は開けていてもそこはかとなくアンモニア臭い…
管理会社は誠実に対応してくださり、
トイレの床のリノリウムを張り替えてくれました。
↓作業途中のトイレ。床材を剥がして「接着剤」を塗っているところ
コンクリートの上にシートを貼ってあるだけなので、
そのシートの素材に匂いが染み付いてしまっていたのですね。
その後、トイレの流れもよかったのですが、やはり、「再発」は怖い…
「高圧洗浄かけますからね」と言っていただいてから
約1ヶ月半。12月も半ばになって、やっと下水パイプの中を圧力をかけて洗浄していただくことが
できました。ほっとしました。
↓作業に取り組む業者さんを上から激写!
週明けの恐怖からの解放
業者さんの話では、トイレの洗浄剤と、トイレットペーパーなどが
絡まり、ゲルを形成してパイプにこびりつく、といったことがあるそうです。
トイレットペーパーは、ウォッシュレットの流行により、
昔より「丈夫」になっているため(水に濡れてもすぐには溶けない)、
昔より流れにくくなっているとか。
そんなことも聞いていたため、なかなか恐怖心は抜けず、週末を都内の自宅で過ごし、
週明けに一人暮らし部屋に戻ったときは、いつも一番に
トイレのドアを開けて「異変がない」のを確かめることが
習慣になっていました。
高圧洗浄をかけてくれたので、それ以前より随分と心配の度合いが減りました。
お部屋を褒められた
逆流から高圧洗浄までのひと月半ぐらい、いろいろな業者さんが私の部屋を出入りしていましたが、
まあ、全部見せるわけではないにしても、
「こんなキレイなお部屋、僕、見たことないです。白で統一して…」と褒められました❤️
全体に白を基調とし、色使いはできるだけ抑え、ほとんどモノはおかない。
それは徹底しています。
一人暮らしを始めてから、それでも本(特に英語関係)はふえ、また、スタンディングデスクの前には
スツールを導入しました。
本は必要なので、これは仕方ないと思っているし、スツールも、長時間作業には必要。
ま、多少、モノが増えるのは仕方ないですね…あ、でもこうして写真を見るとボックスには
乱雑にいろんなものが置かれているぞ!まずい!!