クレジットカードの年会費の請求が届いた
母は、2枚のクレジットカードを持っています。
昨年(2019年)にグループホームに入りましたので、おそらくもう使わないと
思います。
ホームに入ってすぐに解約しようとも思いましたが、
何らかの支払いが残っていてはいけないと思い、
様子見していました。
クレジットカードの退会は、本人が電話すれば早いのですが、
だいたいにおいて高齢者本人が電話するのは難しい。
代理で電話し、本人に交替、という段取りになります。
いずれにしても書類手続きになりますので、
まずはカード会社に電話で解約の旨を伝え、
- 郵便で解約届けの書類を送ってもらいます。
- (書類が届いたら)必要事項を記入し、カードを切って同封し、返送。
となります。親がどんなカードをもっているか、知っておくのは
大事なことですね。
年会費請求の郵便物が届いたので、この機会に一挙にやってしまおう、と
いうことになりました。
郵便物転送サービスを使う
母が実家を離れてグループホームに入って以来、
郵便物は「転送サービス」を使い、私の家に送ってもらっています。
今回の年会費の請求書も、転送されてきた郵便物で気づきました。
(転送サービスは一年間有効)
母に郵便物が届く度に発送元におしらせするのも大変なので
このサービスは大変便利でありがたいです。
また、この手続きは、インターネットでできます。
やることいっぱい、笑顔でススメ
母に関わる事務ですが、
郵便物の処理が結構大変です。
次から次へとホーム、薬局、歯医者などのかかりつけ医から
届きます。
次年度の確定申告に必要なので、分類し、保管しています。
実家にいけば実家の片付けがあり、
母の訪問があります。
老いを見守ることは、子であれば誰もが通る道。
できるだけ負担に思わず、
笑顔で歩いていこうと考えています。