情弱中高年女子の携帯機種変更体験記:ー人でできるもん

iPhoneからの脱却…は失敗したけどやっぱりよかった

機種変更を思い立ったのは、

  • iPhone8の電池の持ちが悪くなってきたこと–自分としてはフルマラソンを走る間電池が持たないといけない。
  • 最新機種全般に言えることですが、カメラ性能の良さ(画素数の増加)に興味があったこと
  • 仕事をしていく上で古い端末ではしょぼい

などの理由でした。

いちじはiPhone圧倒的に有利だった携帯マーケットですが、

最近ではアンドロイドもかなり良いと言う話を聞き、

いつまでも変化がないと言うのもどうかなと思って

アンドロイド系の端末に挑戦しようとしたのですが

データ移行の手間などを考えるとどうしても踏み切れませんでした。

情報弱者だから高いiPhoneを使っていると思われるのも癪なんですが、

まぁ事実は事実として認めざるをえません。

でもやっぱり慣れたものは使いやすい。

特にiPhoneからiPhoneへのデータ移行はほとんどストレスフリーでした。

そして、実は7月末にオリンピックのボランティアに参加した際に

貸与された携帯がアンドロイド。それがとにかく使いにくい。

おそらくいろいろ機能制限もあるせいだとは思いますが、とくにキーパッドが

使いにくい。文字の入力がものすごくしにくいのです。

アンドロイドのせいというより、機種そのものの使いにくさだとは

思うのですが、「何かを変える」ことのコストはやはり大きいと思いました。

今回の機種変は同じiPhoneにしたので入力ストレスはなかったです。(まずそこから

甘えていると言われるかも、ですが)

まずはアップルストアへ

最近の買い物は、食料品をのぞいてほとんどonlineで行っている私ですが、

携帯電話はほとんど毎日かなりの時間を一緒にすごすモノですので

やはり一度触って重さや操作性を確認したいものです。

特にiPhone8からの変更では確実に大きくなる。

ランニングで持って走るのであまり重いと負担です。

表参道のアップルストアにいくと、店舗の外で人が並んでいます。

話を聞くと現在はコロナ対応で、店舗内の客の人数を増やさないように

予約制になっていました。並んでみると、それほど待たなくてもよさそう。

係の方に名前を伝えると、来店時間を指定されます。

幸い20分ほどで案内されるそうなので、近所をぶらぶら。

そして店内に案内され、実機を触らせてもらいます。

他方重くはなりますが、あまり重すぎず、画面は今までより大きい。

購入を進めることにしました。

オンラインのアップルストアで購入

オンラインショップで購入すると、古い携帯(iPhone8)は、下取りしてくれるというので、

メルカリなどで販売する手間を考えるとこっちのほうがいいかなと

思い、アップルのオンラインストアでの購入を決めました。

前回、iPhone5からiPhone8に変更したときは、データ移行に2時間ぐらいかかりました。

しかも自分でやったのではなく、ドコモショップで。

ショップだと、何から何まで至れりつくせり。

全てやってくれます。待っているだけ。その分経費がかかっているのですよね。

だから、4大キャリアは高い。

しかし、昨年、キャリアをDOCOMOから格安SIMのmineoに変更したため、

今回は自分でやらないといけません。(DOCOMOさんのお世話になれない)

やはり、これまで人任せにしてお金を払っていましたが、今回ばかりは

自分で全部やってみようと思いました。

データ移行の簡単なこと!

本当に本当に横に置いておくだけでデータが移行されるのか半信半疑でしたが

新しい端末と古い端末を並べておくだけで私が食器を洗ったり

洗濯物を干したりしている間にiPhone8から12にデータは移っていきました。

まったく、このクイックスタートという機能、本当にストレスフリーです。

本当にインストラクションに従って画面に出てくる通りに進めるだけ。

もうこれは、未来のクローン製造と同じ(あ、そんなこと未来にあるかしら?)です。

私でもこんな簡単にできるなんて、驚きです。(横に並べておいておく、時々

指示にしたがってアップルIDを入れるだけ)

SIMカードも自分で入れ替え

ひとりでできるもん、とデータ移行まではうまくできたので

(というか、何もやらなくてもシステムがやってくれた)、

いよいよ次はSIMカードの入れ替えです。

キャリアをDOCOMOからマイネオに変更する前、

ちょうどほぼ1年前、あの小さなカードを

自分で入れるのが怖くて、わざわざお金をかけて渋谷のマイネオショップに

でかけたものです。

小さなクリップでスロットを開けるだけのことなのに

できなかった…失敗が怖かったのです。

でも、今回はそういうわけにはいきません。目の前に

ふたつのiPhone。iPhone12にはデータは移行済み。

あの小さなカードを移動させないことには9万円の投資が無駄に

なります。

でもね、これもやってみないことにはわからない。

やり方については、またアップルストアに尋ねますよ。

iPhone や iPad の SIM カードを取り出す/差し替える

iPhone 8のスロットを恐々開けて、SIMカードを慎重に取り出し、

iPhone 12のスロットに移す。切り欠きがあるので置き方も

間違えない。あの小さなクリップさえあれば、ちゃんとできるのです!

普通の📎でもできます。(私は怖くてしませんが)

ああ、去年はその恐怖に負けて、何千円かを払いました。

情弱。

さて、

データ移行はできた。

SIMカードも入れ替えた。

電話をかけてみたらちゃんと通じた。

いよいよiPhone12始動です。

そして、機種変更したiPhoneは、13000円で下取りしていただけました。

集荷は無料でした。

なんかおかしい?

さて、カメラもいいものに変えたし、

iPhoneは5G対応だし、

やったね!とばかりに意気揚々。SIMカードを自分で入れ替えられたのが

自分にとっては大進歩!と思っていたのだけれど。

数日使っていて、なんかおかしい?と気づきました。

Wi-Fi環境だと、ちゃんと通信できます。

電話もできます。

でも、Wi-Fiがないところでは、

LINEやFacebookに投稿ができない…

ということは???

Wi-Fiがないところでは、「データ通信」が電波をサポートして

通信ができます。

それができない。「データ通信」機能がはたらいていないのです。

幸か不幸かWi-Fiルーターを持ち歩くわたし、移動中は自分のWi-Fiルーターで電波を

拾っているのでその事実に気づくまで

しばらくかかりました。

あれー初期不良かなあ?とがっかり。

また、アップルストアに行くのか〜、とか、

交換かなあ〜とか、暗澹たる気持ちに。

せっかく「自分で」アップデートしたのに!!

解決方法

まずはアップルサポートに連絡。

なぜか英語のページが開きました。仕方ないので

英語で質問。

症状を言うと、「それはキャリアの問題ですね」とのこと。

その場では解決せず、今度はマイネオのHPへ。

iPhone12は5G対応なので、キャリアも5Gにしないといけないのかなと

契約を変更。月々220円のアップ。わーん、せっかく格安SIMにしたのに。

それでもなんとか「解決」できたのでは?と翌日を迎えましたが

翌日になっても「データ通信ができない」問題は解決していませんでした。

最後の切り札

昔、こんなキャッチフレーズがありました。

「行くより書くよりまず電話」

人に聞く、というのが一番簡単なのです。

もう、これしかないです。

「ITのことは人に聞け

まずはアップルサポートのページにいき、

iPhoneのシリアルナンバーなど必要情報を入力。

そして、

電話がかかってきます。

幸い、今度は国内のかたでした。

症状を伝え、iPhoneをリモートで操作してもらい、

必要な場所がきちんと設定されているかどうかを確認。

結論はやはりキャリア(マイネオ)での手続き。

機種を変更したときは

マイネオのユーザーサポートに記載されている「新しい端末を購入したとき」の初期設定

(ネットワーク設定)が必要だったのです。

指示にしたがい、「プロファイル」をダウンロードし、

やっと、やっと「モバイルデータ通信」が

できるようになりました。

ひとりでできるもんー助けがあれば…

新しい機種の購入から

データ移行、SIMカードの入れ替え、そして

セットアップ

やっと、全部できた。

思い起こせば30数年むかし、

インターネットが導入された頃は、電話線とモデムをつないで

ガーピーという音を聞いて自分で接続していました。

年月とともにどんどん通信機能が発達、

実店舗で買うものは減り、かつてはプロの方にやってもらっていたことを

自分でやるようになってきました。

もどかしい面はもちろんありますし、面倒でお金で解決したいときも

多々あります。

でも、最近の組み立て家具もそうなのですが、

特別なものでなければコストはいろんな面で低下しつつ、多くのモノの品質はよくなっています。

年齢とともについていけない、と感じることもありますが、

機械音痴の機械好き。

もう少し粘って頑張って時代についていこうと思います!

まあ、去年まではその面倒臭さをお金で解決しようとしていましたが。(はずかし!)

 

 

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)