まつ毛が上がると気分も上がる

リモート会議ソフト、zoomに写る自分の画像を見て「やばい」と思ったことありませんか?

コロナの影響でリモート会議が普通に開催されるようになり、

私自身も気楽にオンライン瞑想会を開いています。

ある日、ふと気づいたことは、瞼が下がってきている!という事実。

ずっとコンタクトしてきたし、年齢も年齢なので…と、半は諦めてはいましたが。

でも、そんな私を放っておかなかったのが、神の手を持つエステティシャンである

「なおみん」こと、坪田尚美さん。

連休のひととき、彼女のサロンにお邪魔して至福の時間を過ごしてきました。

最初の写真が、下がった瞼に隠れがちな私のまつ毛。

次の写真が、なおみんの神の手によるまつ毛パーマ「リフト・カール」でクルンと上がったまつ毛です。

長さを変えるわけではないので、カールの効果を活かすためには

「マスカラ」併用がいいそうです。確かに、これだけ上がってれば、

マスカラでパッチリお目々に近づきますよね。

さて、次になおみんが着目したのが私の手元。ネイルとか、

お手入れにはほとんど興味がなかった私ですが、手元って実はよく見られている部分。

「気になる…」と、プロの眼がキラリとひかります。

爪先が、乾燥で2枚になっていて、雲母のようにぺろりと剥がれそうです。

甘皮もギザギザしていて、ささくれができそうです。

で、せっかくネイルのスペシャリストを訪ねたのだから、と指先のお手入れもお願いしました。

美容室にあるような施術椅子に座ると、そのままリクライニングして、

私はすっかり「おやすみ」体制。

まつ毛の施術の間に左手の爪の手入れ。指先を丁寧にマッサージしてもらいました。

もう、至福のひとときで、ぬくぬくのシートに横たわっているので、

実はもう、途中でフェイドアウト。記憶がありません。

ほんの少しのお手入れで、指先が光るようでしょう?

なおみんさんは、表参道でエステルームroom N3 を経営しています。

美容の講師としても活躍されていて、高齢者ホームなどでも入所の方の

生き生きライフのための美容指導もされています。

もともとネイリストになりたかった彼女、美容師の資格をとって、経験を積み、

ネイリストとして独立。その後も美容の幅を広げでこられたのです。

私自身はあまりネイルはしませんが、少しお手入れしてもらっただけで、

見違えるように指先が輝きました。

美容系は、もともとコンプレックスが強くて苦手ですが、

なおみんの神の手にかかったら何もかも委ねてしまいます。

なおみんさんのエステ、心からおすすめです。

それにしても、あまりの気持ちよさに施術中の記憶がないことが

あまりに残念です!

お値段もリーズナブルで、表参道という立地でこのサービスは嬉しすぎます。

詳細は、こちらで→明治神宮前のエステ+ネイルサロンroom N3  

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)