毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(30)9月27日(火)Macのデータ移行、英語脚本作り、3分間スピーチ準備

Macのデータ移行

ふと見ると、AirにはUSBスロットがない。

全部で3つあるスロットは全部Cタイプ用。

やはりマウスはあったほうがいいので、

コネクターを買わないと。

MacBook ProからAirに。さあ、データ移行しよう。

…何時間か、かかるらしいので出勤する。

帰宅することには終わっているだろう。

ハイブリッドのリハーサル

今日は職場に行く。和光まで往復3時間。

これはなんともならない。

さて、セミナーはオンラインとオフラインの組み合わせ。

セミナーやシンポジウムをオーガナイズするのが私の仕事だ。

Zoomがすっかり浸透しても、オンラインとオフラインを同時並行

するのはやはり難しい。

リハーサルは欠かせない。

もっとも、今回のイベントは私が主催するわけではないので

あまり口は出せないけれど。

今日は、ハウリングがおさまらない。

でも、まあ、いろいろ操作しているうちになんとかなった様子。

母のお金の管理と翌日の3分間スピーチ準備

2時間早退して、銀行に。貸金庫の確認。

母のお金の管理。施設に入所して3年。穏やかに

過ごしてくれていることがありがたいけど、

お金の管理が大変。自分の家計と母の家計2つ見るのは大変だ。

コロナのせいでなかなか会えないのが残念だ。

母にはタブレットをわたしていつでもテレビ電話できるんだけど

耳が遠くて話が通じないのでつい連絡するのが億劫になる。

本当は顔を見せるだけでいいのだろうけれど。

今後、なんとか母に連絡をとる回数をふやしていきたい。

スピーチと、水曜ドラマクラスの準備

水曜日は、いつも英会話スクールForwardに行く。

水曜日のクラスは、プロジェクトワークといって、12月にディズニー映画の

“Coco”を題材に舞台で披露する。

台本も、小道具も、衣装もすべて手作りだ。

ディズニー映画はいつも歌が素晴らしい。

また、メキシコを舞台にしていて、衣装も背景もカラフルだ。

かなり大変。しかもクラスに欠席者が多いのでなかなか進まない。

クラスメンバー全員が力を合わせないとなかなか大変なことになる。

ところで、私は脚本を担当しているから、8月以降、毎週夜にミーティングを

持っている。とにかく脚本ができないと、次に進まない。

また、明日は小道具造りのために段ボールを持参する。大きな荷物抱えて

電車乗れるかな。

ミーティングがおわり、夜の朗唱ブーストキャンプに参加。9時45分からなので

最近は寝不足だ。それでも密度の濃い練習をする。

また、明日披露するスピーチ原稿を推敲し、練習をしないといけない。

自分で作ったスピーチを人前で話す。このような機会は日常では滅多にない

ので貴重な機会。しかも英語。

今回は、コロンビア大学に行っていた頃の最大の難関であったインターン経験

をトピックにしている。

去年は、抗がん剤治療中に東京マラソンを走り切ったストーリーを

舞台にあがってスピーチした。

さて、明日はどんなコメントいただけるか。

それにしても、太ももが痛い。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)