毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(47) 10月14日(金)東京レガシーハーフ ランナー受付

雨、曇り…まだ心躍らない

雨。

練習しないことの言い訳にはちょうどいい。

在宅勤務の日。

いろいろ作成しなければならない資料もあり、

就業時間前から取り組む。

月曜日はミーテイングがあるので出社。それまでに

いくつかの資料を作る。

ハーフマラソン受付

明日は、東京レガシーハーフマラソン。

2万円以上するエントリー料なのでかなりお高め。

まあ、首都の交通網を停めて実施するレースだからね。

夕方からランナー受付にでかける。

場所は国立競技場。国立競技場は、オリンピックの時に通いつめた。

悲しい思い出の場所だ。仕事のないボランティアほど虚しいものはない。

今でも東京オリンピックのVIP担当の仕事は全く納得がいかないものだった。

組織がぐちゃぐちゃだったんだよね。

さて会場ではすべての証明がスマホで行われる。

事前にマイページを出しておいたのだがなかなかエントリー画面が出てこない。

それでも何とか画面を出し会場の中に入る。

いくつかのチェックポイントでマイページを出さないといけないのだが、

なかなか出てこない。ボランティアの方が

いろいろ画面を立ち上げているからではないですかと尋ねる。

知らないうちにバックグラウンドで

いろいろなアプリを立ち上げたままにしていたようだ。

その場でどんどん消す。会場は混んでいると言うのに

私1人でものすごい時間をとっている そして不要なアプリをどんどん消して

いくとサクサク動くようになった。

いろいろなアプリを立ち上げたままにしていたと

いうことすら気づいてなかった。

人には教えを乞うものである。

PCR検査では喉の奥に綿棒突っ込まれ、検体をとられた。

それほど苦しいものではなかった。

Tシャツをもらい、 計測チップの動作を確認して登録は終わった。

夕食が終わり、今日は朗唱のコーチングをキャンセルして、

大学同窓会のトークの準備をする。またまた夜更かし。

結局1時前ぐらいまで取り組んでいた。

でもせっかくお話を聞いていただけるのだから

ちゃんと準備をしてから臨みたい。

さて明日はどんなお話ができるか。

今日も1日おつかれさまでした。

夜中にPCR検査の結果がきていたよ。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)