毎日が特別な日ー清美の1日遅れ日記(81) 11月17日(木) コロナワクチン5回目接種

理論脳科学者へのインタビュー

午前のハイライトは、これだな。

物理が苦手で理系とは高校時代に縁を切ったけど、

「それが一番得意」という同級生は確かにいた。

物理は暗記不要、と今日のインタビューでは

太郎先生は言ったけど、もともとの原理をしっかり理解していない

私にとって、「公式を暗記さえしていれば、試験問題は

簡単に解けたのに」と、よく思ったものだ。

2023年の3月に、脳センターでは

一般の人にもわかりやすく、そして

おもしろく語る脳科学のトークイベントを

主催するのだけれど、その一人が太郎先生。

数式の世界に生きている彼がどんな「人間らしい」

話をしてくれるのか。

最初、トークのスライドをもらったときはそれこそちんぷんかんぷん。

彼の目指す世界、彼が数式とコンピュータを使って何を

伝えようとしているのか。。。

同僚と3人、お部屋に押しかけてじっくり話す。

どらえもんとか、仮面ライダーにあこがれた少年時代。

機械と生物が融合するときはくるのか?

そのカギを握る理論とは?

いろいろ質問した。

全部を理解できたわけではないけれど、

彼の世界の一部を共有できて楽しかった。

5回目ワクチン接種

さすがに5回目ともなると

手順も慣れて

こちらの体も慣れてきた。

接種もあっという間。

そしてあまり副反応もでなかった。

それにしても、このコロナ禍

いつまで続くのだろう。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)