主婦をやめて一人暮らし始めました(88) 引っ越し支度も軽々と…とはいかないか

一人暮らし3年9ヶ月で得たもの

退去を決め、引越し支度が始まりました。

3年と9ヶ月の「やめ主婦」暮らし。

 

始めた時は、一人暮らしの経費は年間予算約120万ぐらいの見当でした。

うち、家賃は半分、年間約60万円ぐらい。

それは、「遠距離通勤と散らかった状態の家、そして

平日の家事からの逃避資金であり、結果、得られた時間を

自分のために使う、特に定年以後の生き方と還暦マラソン自己ベスト」

のための資金でした。

どれぐらいのことができたでしょうか…

 

実際、思ったよりたくさんのものを得たと思います。

なんといっても、「英語」に戻ってきた、というのは大きかったです。

2007年にTOEICで990点を獲得して以来、「英語を勉強する」という

ことからは遠ざかっていました。でも、

やはり自分が得意なことで人の役に立つという視点に立った時、

自分には「これだ!」という結論が降ってきました。

また、マラソン還暦自己ベストについては、2019年にもう少しの

ところまできていたのに、当日の調整の失敗で振るわず、

2020年にはすべてのレースがコロナのために中止。

でも、在宅勤務になったために、「やめ主婦部屋」より自宅からの

ランニング練習の積み重ねで2021年に達成。しかも

7年前の記録を24分も縮めるという大きな成果となりました。

 

そしてまた大きく変わったのが、この3年9ヶ月の間に、こどもたちが

独立していったことです。

私の書籍「やめ主婦はじめました」でも書いていますが、

算命学のMASAYOさんが、「成人したお子様がいつまでも親と一緒にいるのは

どうかしら?お子様たちは親元を離れることで本当に輝きますよ」と

言っていました。そして、本当にその通りになったのです。

また、出版は思ってもみなかった経験でしたが、ブログ読者さんの

おかげで商業出版をすることができました。

 

2020年、コロナ禍で在宅勤務が始まり、いまは半分自宅、半分出勤のような生活。

やめ主婦のお部屋は、私の目的達成と在宅勤務により、ついに役割を終えたのです。

なので、次のステージに突入です。

諸手続きをはじめる

さあ、ここからが実務的な進行です。

いろいろ、やることがあります。

・退去届の提出 今のお部屋は  URからお借りしています。

届出そのものは簡単ですが、ハードルは管理事務所の定休日と昼休みです。

管理事務所は、水曜日・日曜日がおやすみで、しかも12時から13時までしっかり昼休みなのです。

自分の都合を言わせてもらえば、私も現在は水曜日が不勤務日。でも、事務所も休み。

では、昼休みに、と思っても(職場から5分のところに管理事務所があります)

事務所はあいていません。

職員さんは複数いるのだから、交代で昼休みしてくれないかなあ、と思います。

それほどの作業量ではないのだから、窓口は一人で対応できるはずですよね。

また、契約解除届は「契約時と同じ印鑑で」ということで、2年前に使った印鑑、

どれだったっけ?になりました。

・住宅保険の解約。これは電話一本ですみました。

さらに嬉しいことに解約返戻金がありました。

・洗濯機の解約。これも電話一本。洗濯機は「やめ主婦」を始めるときに、

退去のことを考えてレンタルにしたのです。

残念ながら中途解約の返金はありませんでしたが、取りに来てくれるのがありがたい。

・電気とガス:入居時にまとめていたので、電話1本で済みました。

・水道:こちらも電話1本でOK。

・粗大ゴミ:「やめ主婦」の部屋の家具はすべて組み立て家具です。

安価で解体、廃棄しやすいからです。

今回は、棚板を壊してしまった、三段ボックスをひとつ

(スタンディングデスクの脚兼書棚の役割をはたしていました)、

調理器具を乗せていたIKEAの子供用ベンチ。

自宅には置く場所がないので廃棄です。

そして、一番愛した幅2メートルのスタンディングデスク

の天板。大きすぎるので自宅には置き場所がない。

なので、廃棄です。

やめ主婦の住んでいる市では、粗大ゴミは電話かオンラインの受付ですが

電話は案の定、つながりにくかったのでオンラインで申し込みました。

全部で2,500円。

・本:アパートの近所に寄付を受け付けている病院があり、

30冊ほどの書籍は寄付します。

・ゴミ出し:ゴミ捨ての曜日に合わせてアパートに滞在。

少しずつ、出していくつもりです。

ゴミ、とはいえ、「いつか使うかも」と思って結局使わなかったものが多いです。

引越しは思い切るいい機会となりました。

・引越し屋さんとの打ち合わせ:自宅に送るのはシングル布団2組(家にこどもの

シングルがふたつあるので、一番古いのをひと組廃棄し、

こどもたちが泊まりに来た時用に

子供部屋に3組準備しておきます。(遊びに来てくれるかなあ?)

三段ボックス(スタンディングデスクの足にしていた4台のうちの3台)は、

夫との共同事務所に。

ここで英語教室を開くとともに再びスタンディングデスクを

作り(やめ主婦部屋よりやや小ぶり。120センチの天板を使う予定です)、

22インチのiMacを乗せて執筆準備です。

冷蔵庫も事務所に送り込みます。

自宅と、事務所の距離が2分ぐらいなので、「台車で運べるよね?」

と引っ越しやさんに交渉し、2箇所への分散引っ越しを

お願いしました。そして、

コートハンガーと姿見も事務所に送ることにしました。

台所用品は、実は実家に。実家の整理と、

改装を目論んでいるのでそちらで

使えるものを一旦自宅に運んで、5月には実家に送るつもりです。

(引っ越し準備をはじめて散らかっています…)

眠れない…

4月にやめ主婦部屋を引き払い、

5月に自宅も改装、というプロセスを考えていると、

頭がいっぱいになって明け方に目が覚めてしまいます。

あれも、これもやらないといけない…

でも、新しい自分を始めるために、これは

必要なプロセスなのです。

止まってはいられません…

 

 

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)