【睡眠環境を整える】構想から半年…整いました。

思い立った日

2020年のお正月のある明け方布団に入りながらふと気づいたのは、

寝室の環境が悪い、ということだった。

とにかく…寝室に相応しくないものが多すぎる。

まず、学習机。夫が単身赴任先から持ち帰り、

さまざまなモノを仮置きする物置と化していた。

そして、学習椅子。私が寝る時間までに夫が帰宅することはほとんどないため

その学習椅子に腰掛けて勉強することは一度もなかった。

ただ、寝室にあって場所をとるだけのモノである。

次に本棚。夫の本、書類、そして家族アルバム。

本も書類も、目を通すようなことはほとんどない。

ホコリだらけだ。

アルバム。大切な思い出がいっぱいつまっているけれど、

この場所においてある限り、そのアルバムを広げて家族と

語らうということは起こりそうにない。

その部屋は、寝るためだけに利用する部屋だから。

 

あと、嫁入り箪笥にドレッサー。

これは、寝室兼身支度部屋としては必要だし、他の部屋に移せるものではないから仕方ない。

それでも、

箪笥が載っている畳部分をフローリングにして天井までの

作りつけのワードローブに改造できないか、とも考えた。

そのほうがたくさん収納はできるだろうけれど…

箪笥を処分することは他のものを処分するよりも

数十倍大変そうだった。

夫に打診

まず、夫に「机と本棚は処分したい」と打診した。

夫は、自分に面倒なことがふりかからなければ

あまり私のしたいことに反対はしない。ただし、片付けるのは私。

嫁入り箪笥はさすがに反対された。半分は彼の洋服が入っている。

ワードローブに変えるためのリフォームをするとなるとしばらく寝室は

使えないだろうし、それこそおおごとになる。

学習机と椅子を片付け、寝室から出す

まずは学習机から手をつけた。

夫は、寝室には寝る・着替えるためだけに入ってくるため、

学習机にはホコリが被ったものばかりだ。

未練がない、と見て、机の上のもの、引き出しのものをすべて

段ボール箱に移す。いかにも大切そうなものーパスポートーだけは、

現在、夫が仕事で使っているPCデスクの袖机に移し替えた。

そう、家にいる時間が圧倒的に少ない夫には家の中に机が二つあるのだ。

ついでに本棚も2本もっている。私は1本。

(家にいる時間が一番多い私には自分の机すらない、という恨み節がまた出てくる。

だから、職場近くにスタンディングデスクのある部屋を自分で用意した)

机の上、机の引き出しをすべてカラにし、まずは寝室改造計画の第一弾として粗大ゴミに

出した(あまりに古いのでメルカリその他のフリマには出さなかった)。

椅子も一緒に処分した。

これで、まず畳半畳分のスペースが空いた。

本棚を処分する

第2弾として着手したのは本棚。これは大変だった。

本棚は、高さ2.2メートル(180センチ➕上置き40センチ)。幅90センチ、奥行き30センチ。

半分は家族アルバムと私の本。半分は夫のファイル類。

自分の本は処分、アルバムは別の本棚に移動してカラにした。

夫はなかなか手をつけない。

幸い(!)、コロナウィルスによる非常事態宣言の影響で

夫が家にいる時間が増えた。

しかも連休に突入。

私は思い切って本棚にあった夫のファイル類をすべて段ボール箱に移し替え、

カラにすることができた。残るは空っぽの本棚と段ボール箱。

夫は、分類が面倒らしく、今や書斎となっている2人で借りた事務所に

それら段ボール箱を数日かけて運び込んだ。(事務所には本棚がたくさんある)

本棚自体は立派なものなので、すぐには捨てられず、メルカリに出品した。

送料を調べて、ほぼ送料のみの値段に。

何件か問い合わせがあったものの成立せず。

次にジモティに出す。これも何件か問い合わせがあったけど成立せず。

メルカリに出品し、2週間が過ぎて粗大ゴミの手配を始めた。

収集日前日まで出品は続けたけど取引は成立しなかった。

今時は作り付けの家具、処分しやすい組み立て家具などを使うから

しっかりした本棚の需要は少ないのだ。

諦めて、うちから本棚を出す。本棚にはちゃんとお礼を言って別れを告げる。

これでまた、畳半畳分のスペースができた。

寝室は8畳。何も置かないスペースが、おそらく6畳分ぐらいになり、

布団を敷いても周りにスペースができるようになった。

机と本棚があるときは、布団を敷くと周りに

ほとんど畳スペースが残されていなかった。

↓さすがに本棚との別れはつらかった…

押入れの整理

押入れにも古いものが押し込んである。

衣装ケースの中の衣類は、夫のものはある日すべて畳の上に出して

着るもの、着ないものに分別してもらった。

古い書類はある程度目を通して見切りのついたものは捨て、

また押入れの8分の1ぐらいのスペースを占めていた登山用品も

夫に取捨選択してもらった。

私の衣類はかなり整理されていて、スタイリストさんと一緒に買った

「似合う」服だけがのこっている。外れがないし、

同じものでも組み合わせを変えて楽しめる。滅多に着ない服・似合わない服は処分した。

押入れの整理ができたことで、長年(20年!)の懸案だった「布団を押入れにしまう」

ことが実現した。

実は、敷布団がダブルで、押入れがそれほどおおきくなくていつも入りきらず、

布団は年がら年中寝室に出っ放しだったのだ。

畳んで壁に立てかけるだけがこれまでのしまい方だった。

 

何も置かない畳6畳分が目の前に広がる。気持ちいい。

電子機器を寝室に持ち込まない

寝る寸前までSNSを見たり、また、

Amazonプライム・ビデオにハマっていたので、iPad、iPad mini、

スマホは寝るまで離さず、また、その結果すべての電子機器を枕のそばで充電していた。

思い切って充電スペースを勉強部屋に移動することで寝る前スマホとAmazonプライムをやめた。

(リビングのテレビでは見てるけどね)

いつもスマホを目覚ましにしていたけれどアナログ時計に替えた。

ただ、英語の音声教材だけは寝る前にも聞けるようにと(ほとんど子守唄になってるが)

久しぶりにiPod touchを出してきて、Wi-Fiにつながないで聴くだけの装置に。

それは、防水袋に入れてお風呂にも持参する。

まとめ

本棚・学習机・椅子を処分するのに半年かかった。

でも、この粘りと労力により、部屋全体がすっきりして、

気持ちがよく、

結果、睡眠の質の向上に役立っている。

家を片付けました、ただそれだけのことだけど、

これも生活の質の全体的な向上に役立つこと。

もし、寝室が落ち着かないとかよく眠れないという人がいれば、

「寝室」以外の用途に使われるものをどうにかして出してしまい、

また、電子機器を部屋にもっていかない、ということで

改善するのではないかしら、とお勧め。

これも、「やめ主婦」の活動の一つ。とにかく、自分の生活を

充実させる、そのために労力をかけるのは大切なこと。

自分の時間と空間をどうやって作っていったか、

私の経験をご紹介します↓

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)