マラソンと自信――成長の鍵はどこにあるのか?

記録を出すために大事なことは?

ランニングにおいて、成果を出すためには自信が欠かせない。

練習量や体力も重要だが、実は、心の強さやポジティブな気持ちが

勝利への道を切り拓くのではないか。この記事では、私自身のランニング経験を通じて、

自信の大切さや成果を上げるための要素について考える。

あくまで自分の経験から語るのだけれど

信頼できるデータや統計データがない(「強い気持ち」は測れない)ため、

以下は、個人の経験に基づいた考察となる

私の体験

ランニングに対してかなりネガティブな思考にとらわれていた時期がある。

いや、今でもネガティブに傾くことが多いのだけれど、とにかく、

走ることが苦しくなると、自信を失ってしまい、

挫折してしまうことが多い。

しかし、強い自信とポジティブな気持ちを持つランナーは、

練習不足であっても優れた記録を残すことがある。知っているだけでも

私の周りに数名、そのような人がいる。

才能も大切だが、メンタルの強さや自信が勝利へのカギとなるようだ。

まとめ

マラソンにおいて、自信は重要な要素だ。

自身の成果を最大限引き出すためにはつぎのようなことが大事と思う。

  1. 自信を持つこと: 自信を持つことで、困難に立ち向かう勇気や持続力が養える。
  2. ポジティブな気持ち: ネガティブ思考ではなく、ポジティブな気持ちでレースや練習に取り組む。
  3. メンタルの強さ: 難しい時期や挫折を経験しても、メンタルの強さを持って立ち上がること。

マラソンは、単なる運動だけではなく、自己成長や精神面の向上にもつながる素晴らしいスポーツだ。

(やりすぎ、という意見もあるけど)

自信を持ち、ポジティブな気持ちを持って練習に取り組むことで、

自身の限界を超える可能性を秘めている。

そのように信じて、今日もまた走っている。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)