めいくみらくる(6)福島シティーマラソンに参加したよ!

2023年5月21日、第一回福島シティーマラソンに参加、

ということで

行ってきました!

福島県には、飯坂温泉マラソン以来です。

あの時は、年代別上位に入って(私の年代は8人しかいない笑)、

お米の副賞をいただきました。

第一回だから一緒に参加しよう、と友人に誘われて、参加。

私の場合、このパターンが多い。

前日は会津若松、鶴ヶ城訪問

朝8時半発の新幹線で10時、郡山に到着、

在来線の磐越西線に乗り換え、

猪苗代湖を通過、会津若松に到着。

観光スポットを巡るバス、「はいからさん」で、まずは七日町。

古い街並みを残すノスタルジックな通りを散策。

最近復旧なった只見線の駅を見て、

お土産店をぶらぶら

赤べこが有名で、いろいろなグッズがあります。

大きなあかべことあかべこもなか

あとは、名産果物を利用した食べ物。

カレーや、スープ、お菓子など。

はいからさんバスで、鶴ヶ城へ。

ボランティアガイドをお願いする。

30分と聞いていたけど、1時間の熱演。

勉強になりました!

鶴ヶ城にて
天守閣からの眺め

けど、すっかりお昼ご飯の時間もすぎ…

お昼を食べる場所を探して鶴ヶ城周辺をうろつきましたが、

何もなし。

戊辰戦争を戦った白虎隊。生き残ったのはたった一人。他の少年兵は全員自刃した

結局会津若松駅に戻り、

居酒屋でラーメンを食べ、東北本線に乗り、

福島駅に。

さあ、明日は走るぞ

駅近くの東横インホテルに入り、

荷物を整理し、夕食にでかける。

3人で協議し、結局「いつものご飯」ということでサイゼリヤに入る。

朝食はスーパーでバナナとアンパンを買い

(おにぎりが欲しかったんだけど、なかった)

早寝する。

朝5時、起床。6時半のバスに乗るために準備。

シャトルバスにて会場到着。

トイレを済ませ、気温が高いため、

水分を補給しておく。

レース・スタート

開会式では増田明美さんの挨拶が印象的だった。

福島県の著名人古関裕而の「栄冠は君に輝く」を歌い、

見事にスピーチをまとめあげた。

福島駅前の古関裕而像
スタート前

スタート直後、コースのど真ん中になんと審判長の車が停車している。

多くのランナーがその車をよける。流れが途切れる、というか走れない。

いったいどういう了見で「スポンサー」車をコースにおいているのか。

最初の1キロはそんなこんなで6分かかった。

さあ、ここから本番だ。

今日の実験

放っておくとついピッチが下がってしまう、という自分を

コントロールするため、

今回はメトロノームで180のピッチを刻んだ。

5キロ、10キロ、15キロ。

中盤が辛いのはいつものことだが、給水のときは少しスローダウンするも

一応、同じペースで走っていたはず。

友人が撮影したコースの様子
市内とはいえ、景色がいろいろ変わって楽しかった

しかし、ゴールについたときは2時間。

キロ5分40秒。

これだとサブ4は無理だ。うーん、がっかり。

もっと記録にこだわらないと!

飯坂温泉へ

レースが終わって、3人そろったところで餃子の

「おもてなし」があるという

話だったのだけれど…

長蛇の列でどうしようもなかった。

シャトルバスで福島駅に戻り、

ホテルに預けてあった荷物を引き取って

飯坂線で飯坂温泉に向かう。

以前、茂庭っ子マラソンで入ったのと同じ「ハコ湯」に向かう。

お風呂は満員で順番待ち。

さっぱりしたところでご飯…といいいたいところだが、

開いている店もない。ただ一軒、ラーメン店が開いているだけで、

しかも

長蛇の列。うーん、せっかく温泉街に来たのに、

楽しめるものがない。

まとめ

福島駅に戻り、居酒屋でうちあげ。

お疲れ様でしたー!!
2023年、野球殿堂入り!

楽しい旅も、あとは新幹線に乗って帰るだけ。

走る時はいつでも「自己ベスト」

を狙うのだけれど、

残念ながら今回は達成に程遠かった。

メトロノームでピッチを上げる作戦は失敗だった。

次はタイムを意識しながら走ってみよう。

広告

この記事を書いた人

アバター画像

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)