東京マラソン財団が主催するバーチャルランに参加している。
東京マラソン2022も、2023も、このバーチャルマラソンに
参加し続けて抽選に当選、一般枠よりも有利に参加することができた。
バーチャルランなので、誰も周りにはいない。
指定された番号を入れてアシックスのランニングアプリを
連携させることで自動的に
走った距離と時間が財団に報告されて集計される。
1回の参加に1000円とか1500円とか払う。
ランキングを出してくれるだけで、他に何もしてくれるわけでは
ないけれど、お金を払うと、やはり「走る気」になる。
先週から今週にかけては9日間で100キロというチャレンジ。
1日10キロ以上という距離なので、普段の練習でもいけるけれど、平日は
やはり10キロ走る時間を確保するのは大変。
それでも、6月3−4日の土日はロング練習があったおかげで
なんとか距離を稼げた。3日は35キロ、4日は21キロ走ったから、
その前の平日に40キロ走っていれば十分。
「何もしてくれない」バーチャルマラソンだけど、「お金を払っている」という
だけでやる気になるのは不思議なものだ。
今週末は、「世界6大マラソン」への出走権をかけた
バーチャルマラソン。全4回チャレンジの機会があり、
4回全部出ると抽選に参加できる。あたるといいなあ。
ラッキーなことに、今週末はレースを入れているから、多分走れる。
継続には、いろいろ工夫が必要だね。