大野 清美 ファンランをいくつか走って、ついに仮装することになった。
今回はハーフだけれど記録はまったく関係なし。
みんなで楽しく仮装して、まとまって走ること！
総勢29人の幼稚園児が集まったよ。
前日の小布施観光
エントリーは前日に行われるので、
16日に移動しました。
朝9時の新幹線で長野まで。
ホテルに荷物を置いて、いざ小布施に。
長野電鉄で680円。ここはICカードが使えないので
切符を買って乗る。
ぶらぶらと街歩きをし、エントリーの会場へ。
皆で揃ってランチを食べる。竹風堂の「栗おこわ 山里定食」
そして、「モンブランソフトクリーム」
し、しかし、ここで一大事！
栗が、栗が落ちてしまった！！
私の周りからも「ああーーー」と声が上がる。
わーん、と嘆いていると、お店の人が「ちょっと待ってて」と
大きな栗を、再び乗せてくれた！
周りからも大きな拍手。いやー、すでに幼稚園児だ。
モンブラン部分はすでに溶けているけど、
マロングラッセ乗っけてもらったー！
しばしの小布施観光を終え、長野電鉄に乗って、長野に戻る。
前夜祭でまた大勢の新しい仲間と出会う。
いやー、ランニングしていると色々な人と知り合えて楽しい。
もちろん、どんなスポーツでもいいんだけど、
まあ、靴以外の道具がいらないランニングは、始めやすく、でも、続けにくい。
そこを超えて練習を続けている人たちは、やはりすでに仲間だ。
みんな、よろしくね！
見にマラソン当日
スタートは6時(!)なので、4時の始発電車に乗る。
で、3時起き。
起きられるんかしらと思いながらも10時すぎには就寝できたようだ。
当日、4時の列車にはすでに長蛇の列。
この日はランナーの乗車は無料である。
すでにほとんどの人が仮装している。
だから、恥ずかしくない、はず。
長野から小布施までは30分ほど。
到着後、全員揃って写真撮影。
そのあと、こちらも長蛇の列のトイレに。どうしても女性トイレは
ならばないと入れない。スタートの時間が迫るけれど、
幼稚園児のグループは「最後尾から出発」と決めているので
焦らなくていい。
さまざまな仮装グループがいて、まさにお祭り。楽しい。
驚きの完成度の高さ！
まんなかにいるのはヒデキ！
ヒデキとスクールメイツも全員で一斉に走る。
そして、みんなでYMCAの大合唱！
暑すぎて走行中止に！
いかに楽しいとはいえ、
暑い！
かぶりものや着ぐるみ着ている人などは、もうサウナ状態。
天気良くて気温はどんどん上昇。
ついに運動禁止になってしまった。
後半は、なのでほぼ歩き。
最後の1キロになり、一旦集合。
みんなで一緒にゴールしよう、ということで
被り物の参加者は、本当に大変！「大谷サウナだー！」といいながら
走ってました。
ここからは、全員ラン。
5時間かけてのハーフラン！
いやー楽しかった！
小布施の町の皆さん、本当に、本当にありがとうございました！